あるある大事典の納豆
ダイエット効果があるとして,スーパーの店頭から消えるほどのブームになった納豆ですが,データを捏造していたということがわかりましたね。
おいしい納豆を食べれば,ごはんがたくさん食べられます。ダイエットできるはずがなかったのですね。
さて,この後,スーパーの納豆売り場はどうなってしまうのでしょうか。また,納豆製造業者さんの運命は・・・。ブームに関係なく,納豆は大好きなので,おいしい納豆を作って販売してくださいね。
ホリー
ザスパのホーム戦では,ゴール裏で叫んでいます。 本職は,小学校の教員。 中学校の免許教科は理科です。 リンゴマークのついたものが大好きです。
池井戸 潤: 下町ロケット
直木賞受賞作品。積ん読だったけど,賞をもらったというニュースで読み始めたら5時間で読了。まるで映画を観ているような展開でした。映画化の話も出るかも知れませんね。 (★★★★★)
吉村 昭: 三陸海岸大津波 (文春文庫)
津波の恐ろしさと,三陸海岸に住む方のたくましさが伝わってきます。 (★★★★)
キム キョンテ: スティーブ・ジョブズのプレゼン技術を学ぶ本
プレゼン技術を学ぶことは,授業技術の改善にもつながるかと思って読んでみました。
スティーブのプレゼンに向けての周到な準備に,頭が下がりました。 (★★★★)
ダイエット効果があるとして,スーパーの店頭から消えるほどのブームになった納豆ですが,データを捏造していたということがわかりましたね。
おいしい納豆を食べれば,ごはんがたくさん食べられます。ダイエットできるはずがなかったのですね。
さて,この後,スーパーの納豆売り場はどうなってしまうのでしょうか。また,納豆製造業者さんの運命は・・・。ブームに関係なく,納豆は大好きなので,おいしい納豆を作って販売してくださいね。
テレビで世界バレーをやっていますね。Horryは,バレーボールには興味がないので,観てはいないんですけどね。(^^ゞ
録画なのに放送時間を延長されるので,とても迷惑です。編集しちゃえばいいのに。9時を過ぎて,競っているゲームでも,放送時間終了までには終わるわけですから,結果は見えてしまいます。今日のカナダ戦の第4セットも,カナダの追い上げがありましたが,放送時間終了までを計算すると,日本が逃げ切るな!というのは確実でした。
楽しみにしている「世界ふしぎ発見」が繰り下げられてしまって,「エンタの神様」の放送時間とかぶってしまうんです。バレーボールを楽しみにしている人には申し訳ないんですけどね。
あと,女子バレーのときのイケ面軍団といい,男子バレーのモーニング娘。といい,スポーツ番組なのに必要以上のサービスですね。女子バレーのときはホストクラブかと思いました。純粋なスポーツ番組にはできないのでしょうか。
それからあの応援!!!どんなプレーだろうが「ニッポン!」の連呼。ゲームを見てないですよね。サッカーの応援は,相手のファインプレーにも拍手を送りますよ。フレンドパークの「パ・ジェ・ロ!」コールのように,煽る役目の男性がいて,会場中が乗せられるという構図はどんなものでしょうか。
Horryも日本人ですから,日本の応援をしたいのですが,あれでは対戦相手がかわいそうです。フェアプレイの精神にも反するのではないのでしょうか。バレーボール連盟としては,アイドル目あてでも人が集まればいいのでしょうか。その程度のスポーツなのですか?「ミュンヘンへの道」に感動して,男子バレーはちょっと応援しようと思っていただけに残念でなりません。
今夜,サッカーの日本対サウジアラビアをBSで見ていました。後半15分ほど過ぎたところで,突然「ピーピー」という音が鳴り,画面に日本地図が映し出されました。
「あれ?テレビが壊れた?」
と思って画面をよく見ると,「津波警報・津波注意報」と書いてあります。
冷静に見ると,北海道の北東部に警報が,本州の東側を中心に注意報が出ています。
「大きな地震があったんだな。」
ということはわかりましたが,どこで地震が起こったのか・・・。
津波警報の向きから考えて,千島列島かアラスカかと思いました。NHKは,二つのBSと総合テレビ,教育テレビが全て同じ画面になりました。他のテレビ局は・・・と,チャンネルを変えてみると,画面の上のほうにテロップが出てきました。
仕方がないので,TBSでサッカーの続きを見ましたが,画面の一部に日本地図があります。赤と黄色の海岸線が書いてあるので,津波の情報だということはわかりました。海なし県に住んでいるHorryには,必要のない情報なのですが,人命に関わる情報なのです。
海岸線に住んでいる人は,避難できたのでしょうか。死傷者が出ないことを祈りながらテレビを見ていました。
津波は高くて2mという情報でしたが,普通の波の2mより津波の2mは何倍もおそろしいのです。なぜなら,普通の波は,厚さ(というかどうかわかりませんが)がせいぜい数mしかありません。ところが津波は,2mの波が数十m~数百mの厚さでやってくるわけです。それも,ものすごい速さで・・・。
今回のテレビ・ラジオ等の対応は,大げさすぎると思う人も少なくないでしょう。被害がなければ文句を言う人もいるでしょう。でも,もしも何かあったら,人の命が損なわれるのです。何もなかったら,それが一番いいのです。くれぐれも何もないことを祈りつつ・・・。
最近,いじめを苦にした自殺等がクローズアップされていますよね。先生方もがんばっているのですが,いじめはなかなかなくすことができません。
いじめの原因はいろいろ考えられますが,Horryは,テレビ番組に大きな影響力があるように感じます。
5~6人で一人の敵を倒すヒーローが多くなりましたよね。昔のヒーローは,たった一人でたくさんの敵と戦っていたのに・・・。男の子向けの番組だけではありません。女の子向けの番組でも同じ様な傾向が見られます。曜日の数ほどいるヒロイングループが,一人の敵と戦うアニメがありましたが,最近は友だち二人組みの番組が多いですね。
幼い頃からこのような番組を見て育った子ども達は,集団で一人をいじめることが,正しいことのように感じるのではないでしょうか。
国民的人気アニメの中にも,問題はあります。体の大きないじめっ子,それにおべっかを使うお金持ちの家の子,この二人が,運動や勉強が苦手で心優しい少年をいじめるわけです。少年の救いは未来からやってきたロボット。でも,本当にいじめられている子には,未来からのロボットなんてやってこないんです。
言葉によるいじめを助長しているのも,マンガやテレビ番組,ゲーム等だと思います。「死ね」「うせろ」「消えな」など,聞くに堪えない言葉を使う番組やまんがの如何に多いか・・・。このような言葉は放送禁止用語に指定すべきです。
また,上記のようなマンガや番組は,PTA等が有害図書,有害番組等に指定するのはどうでしょうか。テレビ局なども,18歳以下視聴禁止等の措置をとるようにすることもできるでしょう。
特に,毎週のように人が死に,死体を転がしたままで推理を始める少年が出るような番組は,放送禁止にすべきだと思うのですが・・・。
Horryは,全く興味がない日本シリーズが始まりました。おかげで,日曜日の定番番組「サザエさん」がなくなって,日曜日の夕方の生活リズムがめちゃくちゃです。それはさておき,同時に,アメリカでもワールドシリーズが始まりました。これって,おかしいと思いませんか?
日本のチャンピオンを決めるのが日本シリーズというのは,納得できますね。でも,アメリカのメジャーリーグのチャンピオンを決めるのがワールドシリーズというのは,納得できません。たかが全米選手権ですよね。
アメリカでチャンピオンになれば,世界チャンピオンだ!というのがメジャーリーグの言い分でしょう。その驕りが許せないのです。メジャーリーグから見れば,WBC(World Baseball Classic)もオリンピックも世界チャンピオンを決めるものではないのです。
WBCが,真の世界チャンピオンを決める大会になることを祈ります。サッカーのワールドカップのように・・・。
変なテレビ番組を見て,気分がよくありません。もちろん,中日の優勝も残念ですが・・・。
昨日の夜ですが,学校の先生と芸能人が学級崩壊について話していました。
「先生は,叱れない。」
から始まって,
「体罰は是か非か?」
ここまでくると,あきれて物が言えなくなりました。
学校教育法第11条には,
「校長及び教員は、教育上必要があると認めるときは、文部科学大臣の定めるところにより、学生、生徒及び児童に懲戒を加えることができる。ただし、体罰を加えることはできない。」
と規定されています。
つまり,体罰はどんな種類でもいけないのです。この規定を逆手に取る子どもがいないわけではありません。しかし,この法律がある限り,体罰はできないのです。
有名なテレビアニメで,遅刻をしたり宿題を忘れたりした登場人物が,
「廊下にたっとれ!」
などと言われている場面がありますが,廊下に立たせることは,肉体的苦痛を感じる体罰ですから,廊下に立たせた先生は,法律に違反しているわけです。
総理大臣が変わって,教育基本法が改正されようとしています。法律の改正で学級崩壊がなくなるのでしょうか?学力が向上するのでしょうか?学校教育について,きちんと理解しないで放送番組を作るマスコミに,問題はないのでしょうか?
陰山さんの,
「熱心な先生ほどつぶれていく。」
という発言に,何のコメントもなかったのが残念です。
サッカー日本代表がイエメンに勝ちましたね。標高2300mというのは高すぎでしょ。酸素が足りないですよね。我那覇よくやった!
それにしても,日本のシュートは枠に飛びませんね。もっと近くから落ち着いて蹴ればいいのに。と思うのは素人なんですかね。ペナルティエリアにドリブルで突っ込んでいけば,相手がファールをしてくれるかもしれませんよね。それだけ狙ってPKをもらうというのはできないんですかね。
あと,イエメンテレビ!ボールがフレームアウトしてるぞ!プレーをしっかり追って欲しい!というか,日本のカメラマンの技術が素晴らしいんですね。
それから,あんなに勇ましい「君が代」は,初めて聞きました。アレンジ次第で曲調がずいぶん変わるんですね。
今日,ちょっとした用事があって,NHK前橋放送局に行きました。玄関を入った正面に大画面の地デジテレビがありました。画面はものすごくきれいです。
ふと横を見ると,昔ながらのアナログテレビが・・・。画面は両方とも大相撲中継を映し出しています。やっぱり地デジはきれいだな,と思いながら見ていましたが,なにやら違和感が・・・。
アナログテレビと地デジテレビに映っている画面が,微妙にずれているのです。どうやら,地デジのほうが1秒以上遅れているように見えます。NHKの方に伺ってみると,デジタルは圧縮,解凍(?)をするので,どうしても遅れるのだそうです。さらにBSデジタルは,もっと遅れるのだとか・・・。
ということは,ワールドカップ初戦の中村のゴールは,
1.アナログ放送を見ている人が「ウォーッ!」と雄たけびを上げたあと,
2.地デジ放送を見ている人が「ゴォールッ!」と叫び,
3.BSデジタルの人が「やったー!」と飛び上がったことになります。(^_^;)
そんな感じになるほどの時差があるのです。でも,時報だけはその遅れを計算して,ちょうど合うように送出しているのだそうです。すごい技術ですね。
ワールドカップ決勝,延長後半のジダン選手へのレッドカードは,大きな衝撃でしたね。
二人の間に,どんな言い合いがあったのかは報道されていませんが,汚い言葉でののしったのかも知れません。あの頭で頭突きをくらったら,いたいでしょうね。
審判は,現場から遠く離れたボールを見ていたはずです。観客の90%以上もそうでしょう。しかし,なぜ彼は退場になってしまったのか。それは,イタリアの選手たちの抗議があったからですか?アピールがうまかったからですか?
いえいえ,あれは,テレビカメラのおかげなのです(断言!)。ワールドカップ決勝は,10台以上のテレビカメラを使って中継していたはずです。審判と選手がもめている時に,ジダン選手の「あ~あ,やっちまった・・・」という表情が映し出された直後!頭突きをしている彼の映像が!カメラは見ていたのです。
それと同じ映像が,場内の大型モニターにも映し出されます。観客も審判も,何があったのか一目瞭然。審判は判定にビデオを使用しないという規程になっているようですが,あの場合は仕方がありません。何万人という観客と,世界中のテレビ観戦者数億人の目があるわけですから・・・。
審判は,第4の審判か誰かと話し合ったように見せかけながらモニターをチェック!そしておもむろにRed Card!となったのです。
これは,あくまでもHorryの推測です。想像です。妄想です。見ていたわけではありませんからね。でも,テレビカメラの恐ろしさは,十分に感じ取ることができました。試合と関係あろうがなかろうが,いろいろな角度から撮影し,上手に切り替えながら臨場感のある放送をしていることがわかりました。
日本の治安は悪くなる一方です。そのうち,繁華街を中心に防犯カメラが増えていくことでしょう。そうなったら,今回のジダンのようなに,見られたくない場面を見られてしまうことになるのです。
今日の前橋の天気は,午前中は暑いくらいの晴れ,午後は黒い雲から遠雷が聞こえたものの,雨は少し降っただけです。こんな天気の時には,車が汚れるんですよね。
さて,天気予報やニュースの気象情報を聞いていると,
「関東地方には大雨洪水警報が出ています。」
とか,
「関東地方では,今夜遅くまで雷や大雨に対する警戒が必要です。」
とか言っています。前橋は雨なんていうほどの雨は降っていないんです。
ということは,群馬県の県庁所在地前橋市は関東地方の仲間に入れてもらっていないということなんですね。本当に寂しい限りです。
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