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ホリー

ザスパのホーム戦では,ゴール裏で叫んでいます。 本職は,小学校の教員。 中学校の免許教科は理科です。 リンゴマークのついたものが大好きです。

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2011-06-01

勝手な書評その1

リンゴ派なので,ネ申のプレゼンを勉強しようと思って,読んでみました。

『スティーブ・ジョブズのプレゼン技術を学ぶ本』
キム・キョンテ著
こう書房

スティーブのプレゼンは,とても分かりやすいというか,英語が得意でないHorryでも,ある程度理解できるのです。

その理由は,あの話し方と素晴らしいKeynoteのおかげだということ。

著者の分析は明快で,納得しながら読むことができました。

中でもおもしろかったのは,PowerPointを使うビル・ゲイツとKeynoteを使うスティーブ・ジョブズの差です。

プレゼンは,人に伝えるために行うのですから,スライドも話し方も,登場の仕方さえもプレゼンなのだと気付かされました。

PowerPoint派の方は読まない方が良いかもしれませんね。

さて,せっかくスティーブのプレゼン技術を学んだのに,生かす場があるのかな・・・。

2007-10-03

読み終わった!

 夏休みから読み始めたハリーポッターの最新作を,やっと読み終えることができました。

 何しろ,英語が苦手なので,読んでいるとすぐに眠くなってしまうのです・・・。

 でも,最後の3~4章は,ものすごいスピードで読むことができました。めまぐるしい展開と,次々に明かされる秘密・・・。(おっと,これ以上は書けない)

 最後の「おまけ」がいい味です。この場面を映画で観てみたい!(ネタばれ注意!)

 あ~,誰かに話したい!でも,読む楽しみを奪ってはいけない!

 ぜひ日本語版が出る前に,1~6巻を読み直しておくことをお勧めします。何しろ伏線がすごい!映画に出てこないことも,伏線として仕掛けられているので,本を読まなければ分からないかもしれません。

 映画もよくできているのですが,やっぱり本とは別物です。日本語版の本も,よくできているのですが,作者のニュアンスを勝手に解釈できる点で,英語版の方が好きです。ただ,フランス語なまりの英語とハグリッドの方言(?)は,英語の単語として認識するのが難しいので,結構苦労しますよ。

2007-09-27

ミニ写真集

 以前撮りためた写真が,大量にあります。しかも,そのほとんどはリバーサルフィルム(スライド)です。

 それらのスライドから100枚を選んで,KODAKのフォトCDにしてあるものが数枚あります。これを使って,自分だけのミニ写真集を作ってみました。

 オンラインで写真集を作れるサイトを友人に教えてもらいました。おすすめなのがPhotobackです。

Img0021_2  こんな写真を30枚程度セレクトして,サイトにアップロードします。それをブラウザ上で台紙に設定していけば,注文用の原版が出来上がります。使える写真は最大33枚。見開きなどにすると枚数は減ってしまいますが・・・。

 冊数などを入力して注文し,待つこと約2週間。きちんと印刷されたCDジャImgp9418ケットサイズの 写真集が届きました。何だかうれしい!

 値段は,1冊1,890円+送料,6~48冊だと1,680円+送料ということになります。

 もう少し安ければ,学校の子どもたちのパーソナル写真集を作ってあげることも夢ではないのですが,学級用には少し値段が高すぎますかね。

 でも,普通のアルバムよりかさばらないし,何といっても本という感覚がうれしいと思いませんか。

2007-09-24

ハリーポッターについての疑問点

 ハリーポッターが,いよいよ完結しました。といっても日本語版はまだまだ先のようなので,ネタばらしはしませんが・・・。

 ハリーポッターの物語の中では,『血』が重要なファクターになっている気がします。マグル(普通の人間)生まれのハーマイオニーが,マルフォイに「穢れた血」と呼ばれ,ロンが激怒します。第6巻は「謎のプリンス」と訳されましたが,原題は「Half Blood Prince」(混血のプリンス)となっています。

 ここで疑問なのです。ハーマイオニーは,普通の人間の家庭に生まれた魔女です。ロンは代々続く魔法使いの家庭に生まれた魔法使いです。ハリーの母親リリーは,マグル出身の魔女です。

 スリザリンの求める純血とは,いったいどんなことなのでしょうか。ロンは純血。ハーマイオニーはちがう。ハリーは?母親がマグル出身であっても,魔女ですから,魔法使いと魔女の間に生まれたということで,純血にはならないのでしょうか。

 もっと深く考えれば,あれだけ特殊な社会に生きている魔法使いや魔女が,人間界で異性と知り合い,結婚することなんてありえないような気がするのですが・・・。

 それとも,昔の江戸っ子のように,三代続けば江戸っ子と名乗っていい!みたいな感じなのでしょうか。

 J.K.ROWLINGさんが言うとおり,最終巻は最高傑作かもしれません。おっと。これ以上書くとネタばれが・・・。

2007-07-30

HARRY POTTER and the Deathly Hallows

 先日から,隙間時間を見つけてHarryの最新作を読んでいます。といっても,英語が苦手なので1日数ページしか進めませんが・・・。

 HARRY POTTERの7巻について,内容を書くことも,題名を日本語訳することもできません。静山社が持っている翻訳権に抵触するだけでなく,ネタばれを書けば,ハリーポッターファンに申し訳ないですから。

 自分の頭の中で,適当に訳しながら読み進めるのが,今の楽しみです。夏休みの終わりまでには100ページくらいは読みたいのですけどね。

2006-08-13

教職員の個人情報取扱の手引

 前橋市教育委員会が,「教職員の個人情報取扱の手引」という本を学陽書房から出版しました。

 前橋市に勤務する教職員として,本日書店で購入してきました。1,800円+税です。

 内容は,管理職・一般の教員・養護教諭・事務職員と,それぞれの立場における個人情報の取扱について,事例を交えながら解説してあります。

 校内研修で全員に購入してもらうには,少々高価ではありますが,教育委員会が出した本としては,話題性があるようです。

 これを元に,本校の個人情報の管理状況を再検討してみたいと思っています。

2006-06-20

藤原和博先生の講演会

 先ほどまで,藤原和博氏の講演会を聞きに行っていました。主催は,前橋青年会議所です。

 藤原先生は,リクルートを退社して,民間から初の校長に就任したという方で,「よのなか科」の授業でマスコミでも取り上げられている,さだまさし似の元気のいい方でした。

 講演会は,ワークショップと言うか,模擬授業の形式で始まりました。有名な,ハンバーガーショップを出展する場所を探す授業です。地図から様々な情報を読み取り,人の流れを想像する必要があるので,地図だけでは,わかりにくいんですよね。

 特に印象に残ったのは,講演の最後におっしゃった,「情報処理力」と「情報編集力」の関係です。情報処理力とは,与えられた情報を瞬時に処理する力で,いわゆる学力と呼ばれるものに近い力です。情報編集力とは,複数の情報を組み合わせて,結論を導き出す力です。

 おもちゃに例えると,情報処理力はジグソーパズルのようなもの。答えは一つしかないものです。情報編集力は,レゴのようなもの。組み合わせ次第で,いろいろなものに変形させることができます。目に見える学力よりも,目には見えにくい情報編集力がこれからの成熟社会を生きていくためには必要だと・・・。

 学校に,外部からゲストティーチャーを呼ぶことを実践している方です。でも,授業の主体はあくまでも,その教科等の担任であり,ゲストティーチャーには7分以上しゃべらせるな!という意見には,心の中で爆笑していました。

2005-12-17

Harry Potter

ハリーポッターの最新刊(第6巻)を読んでいます。
UK版ですが,まだ半分も行きません。(^^ゞ

内容については書きませんが,今までのハリーの世界とは大きく変わっていることは確実です。

最後の方の大事件に向かって,冬休み中には読み終わりたい!!!

1巻は小学校低学年から読めたような気がしますが,

ハリーの成長と共に本のレベルも上がっているので,

今回は中学生位でなければ理解できないかも・・・。


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