日本デジタル教科書学会設立記念全国大会
今日は,日本デジタル教科書学会の全国大会に来ています。
ホリー
ザスパのホーム戦では,ゴール裏で叫んでいます。 本職は,小学校の教員。 中学校の免許教科は理科です。 リンゴマークのついたものが大好きです。
池井戸 潤: 下町ロケット
直木賞受賞作品。積ん読だったけど,賞をもらったというニュースで読み始めたら5時間で読了。まるで映画を観ているような展開でした。映画化の話も出るかも知れませんね。 (★★★★★)
吉村 昭: 三陸海岸大津波 (文春文庫)
津波の恐ろしさと,三陸海岸に住む方のたくましさが伝わってきます。 (★★★★)
キム キョンテ: スティーブ・ジョブズのプレゼン技術を学ぶ本
プレゼン技術を学ぶことは,授業技術の改善にもつながるかと思って読んでみました。
スティーブのプレゼンに向けての周到な準備に,頭が下がりました。 (★★★★)
今日は,日本デジタル教科書学会の全国大会に来ています。
今日は,D-project春の公開研究会に行ってきました。
会場は,初台のオペラシティー・タワー32階にある,アップルジャパン本社のセミナールームです。
午前中は,メディア創造力の到達目標についてのパネルディスカッション。
午後は,実践バトルとワークショップでした。
今回の研究会は10周年記念と言うことで,懐かしいメンバーの皆さんとお話しすることができました。
また,Facebookを中心とするオンラインの友だちとも生でお会いすることができました。
休みの日に,自腹で遠くからやってくる皆さんの熱意に,もっとがんばろうという元気をいただいて帰ってきました。
来年度もがんばるぞ!
秋葉原のUDXに来ています。
ナント、山形の佐藤さんも参加されていました。
久しぶりにオフラインで会いました。
とってもラッキー。
それにしても、校務の情報化は大事ですよね。
今日,第6回のICT活用授業力ゼミに行ってきました。
例の仕分けでやり玉に挙がった「電子黒板」がテーマでした。
仕分けをした某氏のおっしゃるとおり,授業の下手な教師には,無用の長物かもしれません。
しかし,普通に授業をしているものにとっては,鬼に金棒の道具だと再確認しました。
もちろん,授業が上手な先生が使えば,高価な機械の何倍ものパフォーマンスを発揮することも分かりました。
こんなに便利なものを,お金がないという理由だけで切り捨てるなんて,信じられません。
英語ノートも,23年度からはなくなるという話です。
全ての学校にALTを配置する人件費と,印刷物を作る経費を天秤にかけるわけにはいきませんが,英語が専門でない(得意でない)教員にとって,英語ノートはすばらしい教材だと思いますが・・・。
年間指導計画に無理矢理はめ込んで,うまく活用できないことが多い心のノートよりも,よっぽど役に立つと思います。
要は,仕分けをした人たちは,学校現場のことを知らない人たちなのではないかということです。
大学の研究費ばかりがクローズアップされていますが,これから大事な税金を生み出す子どもたちのために,今,税金を投入するのは,間違っていることとは思えませんがね。
子どもが無料ゲームで遊んでいるうちに、高価なアイテムを購入してしまい、数万円の請求が来るというケースが多く発生しているそうです。
子どもが遊んでいて、引っかかってしまうのは仕方がないと思いますが、無料だからと野放しにゲームさせている親が悪いですね。
テレビでCMを流している無料ゲームサイトって、おかしいと思わないんですかね。
テレビCMは無料じゃないんです。
テレビ局や時間帯によっては、15秒で百万円単位のお金がかかります。
そんなCMをバンバン流して、無料でゲームをさせたら、大赤字じゃないですか。
では、どこから収入を得ているのか。
一つは、ゲーム中にちりばめられている、有料のコンテンツです。
ゲームをするだけなら無料なのに、先へ進むには有料のアイテムが必要だとか・・・。
もう一つは、スポンサーからの収入です。
ゲームサイトでゲームをするためには、登録する必要があります。
当然メールアドレスも送信します。
送信した個人情報は、あっという間に名簿として登録されていきます。
そのデータを、スポンサーである他の会社に売るわけです。
Horryも登録してみたところ、関連しそうな会社からのDMがやってくるようになりました。
名簿が売られているという風に、考えてしまいます。
世の中、ただほど高いものはないのですね。
今年の11月13日に,さいたま市で行われる生活科・総合的な学習の時間の関東ブロックの研修会の分科会で発表してほしいという依頼を受けました。
だいぶ前に行った実践を,視点を変えてまとめれば,お題に合った発表ができそうなので,承諾しました。
発表原稿を依頼する文書が届いてみてビックリ!
全国大会を兼ねているんですね。
そんな大会で,Horryごときが発表しても良いのでしょうか。
なんて言いつつ,ワクワクしてるんですけどね。
6月4日(木)~6日(土)に,東京ファッションタウン(TFTビル)で行われる,New Education Expo in 東京に,行くことになりました。
勤務日は無理なので,6日の土曜日に参加します。
最新のICT機器の情報収集や,先進的な取り組みをしている方からのお話が聞けると思います。
せっかく行くのですから,しっかり勉強してこようと思います。
明日はいよいよ,D-proの公開研究会です。
日本全国から,Dな人たちがアップルジャパンの本社に集まります。
久しぶりにアツい実践バトルが繰り広げられます。
最後のワンコインパーティーで抽選が当たれば言うことはないのですが・・・。
今年もD-projectは春の公開研究会を,東京のアップル本社で行います。
期日は,3月20日(金)です。
テーマは「活用型学習で育むメディアで創造する力」です。
当日は,フィンランドメソッドの北川達夫氏の基調講演に始まり,午前中の6つの実践発表セッション,午後の3つの参加型ワークショップなど盛りだくさんです。
先着100名でしめきりです。
申し込みはこちらから。
明日はいよいよ,ICT活用実践研究教師塾2009が開かれます。
Horryの役割は,受付と実践発表に対する鋭い!突っ込みです。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
最近の授業研究会では,授業の良い所を見つけて褒め合うという流れのものが多く,批判的かつ建設的なコメントを言うということは,久しぶりの体験です。
しかも,100名近い人々の中で,聴衆を代表するようなコメントができるか不安です。
そういうドキドキ感が癖になるというか,気持ち良いので,こういうイベントに進んで参加してしまうんですけどね。
終わったら,簡単にレポートできればしてみたいと思います。
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