マジなのか?
学生時代の仲間と,楽しく遊んでいるバンド。
1年に1回,みんなで集まって酒を飲みながら演奏するのが恒例になっている。
それなのに,こんなところに出るなんて・・・。
本番まで,時間がない!
衣装は?
MCは?
ギャグは?
オチは?
って,演奏の心配をしろよ!♪(´ε` )
ホリー
ザスパのホーム戦では,ゴール裏で叫んでいます。 本職は,小学校の教員。 中学校の免許教科は理科です。 リンゴマークのついたものが大好きです。
池井戸 潤: 下町ロケット
直木賞受賞作品。積ん読だったけど,賞をもらったというニュースで読み始めたら5時間で読了。まるで映画を観ているような展開でした。映画化の話も出るかも知れませんね。 (★★★★★)
吉村 昭: 三陸海岸大津波 (文春文庫)
津波の恐ろしさと,三陸海岸に住む方のたくましさが伝わってきます。 (★★★★)
キム キョンテ: スティーブ・ジョブズのプレゼン技術を学ぶ本
プレゼン技術を学ぶことは,授業技術の改善にもつながるかと思って読んでみました。
スティーブのプレゼンに向けての周到な準備に,頭が下がりました。 (★★★★)
学生時代の仲間と,楽しく遊んでいるバンド。
1年に1回,みんなで集まって酒を飲みながら演奏するのが恒例になっている。
それなのに,こんなところに出るなんて・・・。
本番まで,時間がない!
衣装は?
MCは?
ギャグは?
オチは?
って,演奏の心配をしろよ!♪(´ε` )
マイケル・ジャクソンがなくなって,レンタルCD屋のマイケルコーナーは,貸し出し中のCDがたくさん。
しかも,7泊は無理で,最長3泊です。
そして,J-popのコーナーに行くと,RC-サクセションも3泊以内の貸し出しをしていました。
懐かしい曲を聞こうと,Cher,Deep Purple,浜田省吾,RC-サクセションのCDを借りました。
年のせいか,新しい曲よりも1980年代の曲を聞きたくなります。
英語の歌詞もわかりやすいし・・・。
今朝、マイケル・ジャクソンが死んだというニュースを聞きました。
確かにびっくりはしましたが、ジョン・レノンが死んだときほどの衝撃はありませんでした。
もちろん、忌野清志郎さんが死んだというニュースを聞いた時の方が、悲しく感じました。
フジテレビで特別番組を放送していましたが、だから何?という感じでした。
Horryはやっぱり、ロッカーなのですね。
昨日、映画を観に行ったついでにギターのチューナーを買いました。
弦の振動を検知してくれるタイプです。
あれこれ見ていると、値段にだいぶ幅があります。
1,980円から5,000円以上のモノまで。
ギターは万年初心者のHorryなので、迷わず一番安いモノを買いました。
クリップとのジョイントの角度がイマイチですが、しっかりチューニングできます。
エレキギターでもシールドコードを使わないでチューニングできるので、とっても便利です。
毎日少しずつ練習しようと思っているのですが、なかなか上達しないものですね。
今日,親父のギターを修理するために,楽器店に行きました。
そこには,ドラえもんの形をしたエレキギターなど,面白いものがたくさんありました。
良く見ると,「USBで直接コンピュータに接続できる!」と書かれたギターがあります。
「何のために?」
店番のおじいさんの話では埒が明かないので,家に帰ってネット検索。
すると,発見できました。
コンピューターへ直接接続可能な USB ポート内蔵の究極のエレクトリックギター
要するに,アンプやミキサーを駆使しなくても,直接コンピュータに録音できるというものらしいです。
バンドが組めれば,必要ない機能かもしれませんが,一人で多重録音を楽しむにはもってこいですね。
最近、学校の中で「ポニョ」の歌を歌っている子どもが増えてきました。
この曲を聞いてしまうと、しばらく耳から離れません。
CMでは、もう少し聞いてみたいというところで終わってしまいます。
だから、よけいに気になるのかもしれません。
ヤマダ電機の曲も、耳に残りますね。
先日、高崎駅へ行ったら、駅前はヤマダ電機の曲があふれていました。
その日は、一日中頭の中でリピート!あんまりだ!
群馬県では,秋に運動会を行う学校がほとんどです。今,各学校では運動会練習真っ盛りと言ったところです。
運動会と言えば,「天国と地獄」等の定番曲を始め,今流行の曲の運動会バージョンまで,多種多様な曲が使われます。
放送を担当するものとしては,これらの購入したCDを,曲に合わせて入れ替えて使うのは,大変面倒です。昔は,大量のカセットテープに録音し,すばやく入れ替えて放送していましたが,最近は使用する順に曲を並べ替えてCD-Rに焼き,使っています。
この行為は,著作権法から見ると,限りなくグレーです。著作権法では,特例として,学校で授業に使用する場合の複製が認められています。運動会は学習指導要領に示された学校行事ですから,特例が適用されると解釈してコピーしているわけです。
さて,ここからが問題です。参観者の皆さんは,授業を受けているわけではありませんから,この著作物の複製物を聞くことが認められていません。だから音楽を聴かないでくださいと言うわけには行きませんよね。
さらに,お子さんのビデオを撮影する場合,この音楽も当然録音されるわけです。法律上は,複製物の複製物ということになります。これも,家庭内で楽しむだけならば限りなく黒に近いグレーと言うことになるのかもしれませんが・・・。
実際,楽曲のコピーが認められない場合,運動会はスムーズに進行できなくなります。複数のCDデッキを並べて,タイムラグをなくす方法しかないでしょう。これは,結構大変な作業になります。子どもたちの放送係では,手におえる代物ではありません。
また,ビデオや写真撮影される方が多いわけですが,ご自分のお子さんだけでなく,その周りにいる子どもたちも一緒に撮影されてしまいます。そんな写真を自分のホームページに掲載したりすると,肖像権の問題も発生してきます。
かと言って,「他の家の子どもは撮らないでください。」と言うわけにもいきません。良識に任せる以外にありませんよね。
最近は,ハーフパンツ型の体育着を使用する学校が増えたので,運動会での盗撮行為は減っているようですが,それでもマニアが侵入する可能性もあります。
小さな学校で,全ての保護者が顔見知りなら問題ないでしょうが,標準規模の学校では,ほとんどの保護者は初対面ということが多いと思います。それでは,マニアが侵入しても誰かの親だろうくらいの認識しかできないのではないでしょうか。
セキュリティを高めるために,保護者にリボンを渡している学校も多くなってきました。保護者だけでなく,地域の人にも見てもらいたい運動会です。一般の参観者を締め出すことは,できませんよね。
学校が地域のコミュニティの中核として機能していくことによって,隣近所のコミュニケーションが深まり,地域ぐるみで子どもたちを守っていくことができるようになるのだと思っています。
ここ数年,卒業式の直前(保護者が入場して,卒業生入場を待つ間)に学校での子ども達の様子を撮影した写真を使ったスライドショーを流しています。最初は,パワーポイントでものすごい量(100枚以上)のスライドを作っていましたが,準備がとても大変でした。その後は,フリーウエアのスライドショー作成ソフトを使ったこともありました。
昨年度からは,Microsoft社純正の「フォトストーリー」を使っています。フリーでダウンロードできるソフトとしては大変秀逸で,手軽にスライドショーを作成することができます。
実は,どのソフトを使っても,スライドショーの作成自体はほとんど苦労しません。千枚くらいある写真の中から,使う写真をセレクトする作業が一番大変なのです。スライドショーの上映時間は15分程度です。1枚の写真の表示時間を5秒とすると,15分間のスライドショーでは,180枚の写真が使用されます。今年は,写真が少なかったのですが,それでも600枚から180枚を選ぶというのは結構しんどいものです。
選んだ写真を時系列に並べ,ズームやパンなどのアニメーションを設定します。この動きによって,静止画がまるでビデオ作品のような動きのあるスライドショーに変身するのです。この動きに,作者のセンスが現れるので,1枚ずつていねいに指定していきます。これも時間のかかる作業です。ここまでできれば,あとは音楽を入れて完成です。
フォトストーリーは,イメージに合った曲を作ってくれる機能があるので,著作権法に違反しない作品が作れます。
出来上がるファイルは,WMV(Windows Media Video)なので,メディアプレーヤーで再生できます。これをもとにして,DVD-Videoを作ることも可能です。
今日,何とか卒業式用のスライドショーを完成させました。使用した写真が181枚なので,15分05秒の作品になりました。職員室で試写したところ,6年の担任をはじめ,見た職員は感動してくれました。自分で作ってみたいという職員も現れました。職員室のICT活用に少しだけ役立ったような気がします。
卒業式当日が楽しみになってきました。
最近のコメント