秋葉原で
今日は,秋葉原で会議がありました。
会場は,駅の目の前の店舗とオフィスが入っているビルの中なので,電車を降りて直行しました。
路上禁煙の千代田区なので,喫煙所を探すべく,ふらふら歩いていると・・・。
初めて生で見ました!メイド服!
雨だし,歩行者天国でもないのに,歩いていました。たぶん,どこかのお店の人なんでしょうね。
今年度,6回にわたって行うセミナーの計画を話し合ってきました。
正式に募集を開始したら,ここにも書きたいと思っています。
ホリー
ザスパのホーム戦では,ゴール裏で叫んでいます。 本職は,小学校の教員。 中学校の免許教科は理科です。 リンゴマークのついたものが大好きです。
池井戸 潤: 下町ロケット
直木賞受賞作品。積ん読だったけど,賞をもらったというニュースで読み始めたら5時間で読了。まるで映画を観ているような展開でした。映画化の話も出るかも知れませんね。 (★★★★★)
吉村 昭: 三陸海岸大津波 (文春文庫)
津波の恐ろしさと,三陸海岸に住む方のたくましさが伝わってきます。 (★★★★)
キム キョンテ: スティーブ・ジョブズのプレゼン技術を学ぶ本
プレゼン技術を学ぶことは,授業技術の改善にもつながるかと思って読んでみました。
スティーブのプレゼンに向けての周到な準備に,頭が下がりました。 (★★★★)
今日は,秋葉原で会議がありました。
会場は,駅の目の前の店舗とオフィスが入っているビルの中なので,電車を降りて直行しました。
路上禁煙の千代田区なので,喫煙所を探すべく,ふらふら歩いていると・・・。
初めて生で見ました!メイド服!
雨だし,歩行者天国でもないのに,歩いていました。たぶん,どこかのお店の人なんでしょうね。
今年度,6回にわたって行うセミナーの計画を話し合ってきました。
正式に募集を開始したら,ここにも書きたいと思っています。
学校の情報化の中には,「ICTを活用した授業」というものがあります。
普通授業の中で,黒板・チョーク・教科書・ノートのように,ICT機器を活用するわけです。
昔は,授業の中でスライド(リバーサルフィルム:アナログタイプ)を使ったり,OHPやテレビとVTRなども使っていました。
そういう教育を視聴覚教育と呼んでいました。それが,いつの間にか情報教育に編入されてしまったのです。
情報教育とは,「情報を正しく活用する能力」を育てる教育であって,情報機器を使う教育ではありません。
一昔前は,授業の中でコンピュータを使っていれば「情報教育だ!」なんて思われている時期もありました。
未だに,「コンピュータやアプリケーションソフトの使い方を教えることが情報教育だ!」と思っている人も残っています。
ですから,もう一度「視聴覚教育」を復活させたらどうかと思うのです。
「視聴覚教育」と「情報教育」は,ほとんど重なり合うところがないのですから。
今日は,東京で行われた「新学習指導要領と情報教育」セミナーに参加してきました。
まず,新学習指導要領の改訂についてでは,「ゆとり」「個性重視」「指導ではなく支援」によって,問題行動(不登校など)が増えたことや学力が低下したことから,今回の改訂に至ったことが印象に残りました。
また,思考するために必要な「言語力」を強調したことは,もっともだと思いました。
そのあと,新学習指導要領の中の情報教育の部分についての話を聞きました。
総則の中に,情報教育についての記述が増えたこと。
小学校で,情報機器の基本的操作を教えなければならないこと。(総則に明記)
情報モラルについて指導すること。(総則と道徳に明記)
というのが,大きなことだと思います。
さて,先日発表された移行措置では,総則や道徳は平成21年度から完全実施することになっています。(パブリックコメントでどうなるかわかりませんが,多分このままでしょう。)
算数や理科が増えることよりも,こちらの方が問題です。
総則が完全実施されれということは,今まで何となく行ってきた機器の操作を,体系的に年間計画に位置づけていく必要があるからです。
また,道徳の時間を中心に,各教科等の時間で情報モラルを指導しなければならないのです。
学校には,指導を行うための計画があります。
早速,来年度の年間指導計画を作らなければと思いましたが,学習指導要領の「解説」がでていないのです。夏休み前に出てくれれば,夏休み中に計画の案が作れるのですが,それ以降になると厳しいですね。
さて,情報教育も,やっと日の当たる場所に出られる日がやってくると思って,がんばりましょう!
いわゆる中高年の人にとって携帯電話は,電話する他に,メール送受信ができる,写真が撮れる程度の機能をもつ機械です。
ところが,若者が持っているケータイは,電話機能よりも,パケット通信を使ったインターネット機能が中心なのではないでしょうか。音楽をダウンロードしたり,掲示板に書き込んだり・・・。
Horryは,どちらともつかない使い方をしています。Horry は「けいたい」で,ワンセグテレビを見たり,FM放送を聴いたり,ゲームをしたり,写真を撮ったり,ハンバーガーのクーポン券を手に入れたり,nanacoで買い物したりしています。メールや電話は,ほとんど使いません。
う~ん・・・。こんな使い方は,携帯でもケータイでもないような・・・。
Horryは,携帯電話を持っている必要はないのかもしれませんね。
「学校裏サイト」 下田博次著 東洋経済新報社 1,500円+税 ISBN978-4-492-22280-5
が届きました。
もはや,PCでインターネット接続する子どもより,ケータイの方が問題になっています。
しかし,親や教師といった大人は,その実態をあまり知らないのです。なにしろ,どうやってそういうサイトを見ていいのかすら分からない人がほとんどでしょう。
先生方にわかりやすく説明する資料になればと思って,購入しました。もちろん自腹です。
入学式が終わったのですが,今年も1年担任なので,1週間は身動きが取れないほど忙しいので,週末に読みたいと思っています。
そして,勤務校では,6月に市内の先生方対象のケータイの問題に関する授業をするので,担当する先生にも勧めたいと思います。
と,たまには情報教育的な話題を書いてみました。(^_^;)
東京オペラシティのアップルジャパン本社セミナールームで行われた,D-project春の公開研究会に行ってきました。
Horryは,第二分科会場の会場係です。
午前中は,いすを運び込んだり,案内をしたりと,結構忙しく歩き回っていました。
午後は,「毛糸アニメ」のワークショップのお手伝いをしました。
アルミホイルなどを使って作られたクモと,毛糸で作ったクモの巣を,少しずつ動かしてデジカメで静止画を撮り,それを並べてムービーを作ります。
参加者の皆さんは,アイデア一杯の楽しい作品を作ってくれました。あっという間の3時間でした。
終了後のワンコインパーティで,協賛各社からの景品の抽選会がありました。Horryは,あたったことがないので,あまり期待していなかったのですが,アップル社のロゴの入ったシャンパン用のグラスが当たりました。
もう少し待っていれば,i-podだったかもしれないのに・・・。まあこんなもんです。
それにしても,Mac Airはすごい!本当に紙のノートのようなイメージです。薄い!軽い!画面がきれい!欲しい!!!!
お金を貯めなければ・・・。(OSはVistaを入れたりして・・・)
明日は,D-projectの春の公開研究会です。
今回から,D-pro関東が運営します。
会場は,初台にあるアップルジャパン本社です。(^_^;)
集合が朝早いので,もう寝ます。
起きられるかな・・・。
情報モラル指導は,次の学習指導要領では,道徳の時間を中心に,全ての学校で取り扱うことになるようです。今ももちろんやってはいますが,明確な規定がなく,学校や地域によってないように大きな差があるのが現状です。
さて,インターネット黎明期の情報モラル教育は,本当のモラル教育でした。メールを書くときには,悪い言葉は使わないとか,掲示板に悪口を書き込まないとか・・・。
最近は,情報安全教育的な側面が大きくなってきています。出会い系サイト,フィッシングサイト,学校裏サイトなどなど・・・。
Horryは,情報モラルに著作権関係の内容を入れることに,抵抗があります。著作権は法律で規定された権利であり,これを破ることは法に触れることなのです。ですから,モラルというよりルールというべきでしょう。
来年度,Horryの勤務校で,市内の教員向けに情報モラルの授業を公開することに決まったそうです。携帯電話についてだということです。5・6年生だそうですが,担任にならなくても,協力しなければいけません。
今年度中に,情報モラルの年間指導計画を見直し,道徳を中心に,年間指導計画に落とし込んでいく必要があります。年度末の忙しさの中で間に合うかどうか・・・。異動がないことを祈りつつ・・・。
毎年,春の恒例行事となったD-projectの春の公開研究会が開かれます。
詳しくは,こちらのWebページを見てください。
今年は,D-pro関東が仕切る初めての公開研究会になります。
Horryは,第2分科会場の会場係として参加します。
会場は,初台にある(株)アップルジャパンの本社です。あの極薄ノートの実物が見られるかもしれません。
申し込みフォームはこちらにあります。お申し込みはお早めに!
昨日は,暖かな天気の中,東京に向かい,メディつきセミナー(最終回)に参加しました。
途中から急に風が強くなり,窓ガラスが一気に曇りました。空気が冷たくなったんですね。
Horryは,国語班でお手伝いをしてきました。新しい学習指導要領案で強調されている,言語力に着目した模擬授業と授業作りをしてきました。
国語科においては,文章を正しく読み解く力をつけていくことが必要だと感じました。
読み方によって,いろいろな意味に取れる曖昧な文章をあれこれ想像するのは面白いですね。
Horryが担当した班の授業作りでは,「夕焼け小焼け」の歌詞を読み取る授業を考えていました。
どんな場所だろう?子どもは何歳くらい?何人くらいいるの?などなど・・・。
「からすといっしょに帰りましょ」って,カラスと手をつないで帰るの?からすと住んでいるの?なんて突っ込みたくなってしまいますね。
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