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ホリー

ザスパのホーム戦では,ゴール裏で叫んでいます。 本職は,小学校の教員。 中学校の免許教科は理科です。 リンゴマークのついたものが大好きです。

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2006-03-24

修了式を終えて

 今日は,学校の修了式でした。3年生の子ども達と出会って,あっという間に1年が過ぎてしまいました。このペースでは,定年も目の前に・・・。(^_^;)

 今年度の事務処理をしながら,来年度の計画作りも進んでいるという,学校にとってはとても忙しい時期です。9月入学になれば,長い夏休みを事務処理と準備に使えるのですが,無理な話ですよね。

 子ども達は,「次の学年になったら,どんな先生が担任になるのだろう。」とワクワクする春休みですが,私たちは,「来年度は,何年生の担任になるのだろう。」とか,「どんな人が転任してくるのだろう。」とか,ワクワクしながら忙しい仕事をこなすわけです。1年間使った教室をきれいにして,学級編成をして,職員会議をして,机を移動して,名簿を作成して・・・。書き出したらきりがないほどの仕事が待っています。

 でも,とりあえず明日と明後日は休みです。来年度のことは頭の片隅に追いやって,情報教育な休日を過ごそうと思っています。この二日間だけが,春休み中にリフレッシュできる日になりそうです。力いっぱい楽しもう!と思っています。この休日のレポートは,このブログにも書いていこうと思います。

2006-03-23

ああ!フリーアクセス

 本校の職員室の床はフリーアクセスです。LAN配線や強電(100V電源)の配線が,床(アルミフレームとアルミ板?)の下を通っています。現在は,向かい合った机の中心部分に,そのアウトプットが出るようになっています。

 ところが来年度,教職員の数が増えるので,職員室の机の配置換えをしなければならなくなってしまったのです。普通の職員室ならば,自由に机の位置を変えることができるのですが,フリーアクセスゆえの問題点が大きな壁になりました。電源やLANのコネクタの位置がずれ,足を置くスペースに出てしまうのです。これでは,居心地が悪いですし,危険でもあります。

 そこで,机の位置をかえる作業の時に,そのコネクタの位置もかえることになります。これが結構大変そうです。作業自体は,春休み中を予定しているのですが,机を移動して床面を見える状態にしなければ作業ができません。面倒です。普段はすっきりした床面で便利なのですが,こういうときに不便なのですね。

 天井から電源とLAN配線が垂れ下がっている職員室も多いのですが,見栄えが悪い代わりに,作業性はいいですよね。う~ん,両方を満足させるのは難しいですね。

2006-03-21

低学年からの情報モラル指導

 携帯ゲーム機が進化している(らしい)。最近の機械は,ペン入力ができたり,無線LANを通した通信もできる(らしい)。さらに,携帯ゲーム機対応のWebブラウザが出る(らしい)。

 (らしい)を連発しているのは,Horryの家には,新しいゲーム機がないからであり,正確な情報を入手することができなかったからである。(^_^;)

 今や,中高年にも人気のある携帯ゲーム機であるが,ここまで進歩してしまうと,子どものおもちゃの域を超えている。未就学の児童が,仮想世界のゲームに熱中し,通信機能を駆使して,ゲットしたアイテムのやり取りをする時代が,もうすぐそこまでやってきているのである。

 こうなると,小学校では1年生の段階から,ネットの影の部分も指導しなければならなくなるだろう。赤外線通信等で通信しているうちはいいが,インターネットを通した通信ができるとなると話は別だ。どこの誰かもわからない相手とゲームをしながらチャットができるのである。これは本当に怖い。

 また,ゲームの世界で手に入れたアイテムが,現実社会の通貨によって取引されることもある(らしい)。Horryには,まったく理解できない世界である。でも,子ども達はゲームを通して,そんな世界に引き込まれていく(かもしれない)。

 Horryを含めた親の世代は,こういう現実に目を向けなければならない。たかがゲーム機と侮ることなく,携帯用インターネット端末を買い与える覚悟をもって,子ども達に与えなければならない。もちろん,機能の全てを理解し,その危険性を予知した上で,しっかりした指導と監督の下で使わせて欲しい。

 こう書きながら,本当にWebブラウザの機能が使えるならば,そのために買ってもいいと思っているHorryではあるのだが・・・。

2006-03-18

学校のホームページ

 来年度の本校のホームページをどうしようかと,しばらく前から考えています。課題は3つです。条件は,今あるシステムで運用することができなければいけません。新たな予算措置は講じられないのです。

課題1.各学年のホームページを充実してもらうために,情報教育主任としてどう働きかけ,どんなシステムを用意すればいいか。

課題2.保護者の方を対象にしたアンケートでは,行事の予定などをくわしく載せてほしいという意見があった。行事をくわしく掲載することで,児童に危害を加えようとする者に都合の良い情報を与えることにならないか。例えば,その行事名を見ると,児童の下校時刻が予測できるとか・・・。そのためには,どのような方策が考えられるか。

課題3.携帯電話が普及している。携帯電話へのメール配信や携帯用Webページ作成という要望も出てきている。メール配信は,メールアドレス(個人情報)を守りながら,受信する費用に見合った情報を流さなければならない。携帯用のページを作ることは,作成者にとって単純に負担が増えてしまう。それらの希望をかなえるためには,どのような方法をとればいいか。

課題1について,今考えているのは,脱HTMLということです。先生方は学級だよりなどをワープロソフトで作ることができます。そのデータをPDFにして掲載することは可能です。最悪でも,紙ベースで作成してもらい,PDF化して公開しようと思っています。

課題2については,保護者専用のページが作れれば問題ありません。何らかの手段でパスワードを設定したページを作る必要があります。BASIC認証が一番セキュリティが高そうですが,学校からはWebサーバの設定はできません。管理をしている人に頼まなくては・・・。

課題3は,メールアドレス収集の仕方,集めたメールアドレスの管理,コロコロ変わる携帯のメールアドレスへの対応,配信する文書の作成,携帯用ページ作成などの課題が山積です。専用ソフトが発売されていますが,とてもそんなお金は出せません。メルマガを配信する感覚で実行できれば,登録者にメールアドレスが漏れることはほとんどないのですが・・・。この課題解決が一番大変だと思います。

 というわけで,どこまで解決できるかわかりませんが,多くの実践例を見ながら,本校のシステムを構築して行こうと思っています。

2006-03-16

個人情報流出を防ぐために

 今日,市教委から個人情報の流出を防ぐための通知が届いた。3月31日までに報告しなければならないのだが,Winnyを中心とした個人情報流出が大きな問題になっているだけに,仕方のないことだと思う。情報担当者としては,責任をもって対策してきたつもりだが,その確認をしなければならない。

 まず,学校内のPC(学校用,個人用を問わず)と職員が家庭で使用している私用PC(個人情報を扱うことがあるもの)のウイルスチェックをしなければならない。ウイルス対策ソフトの最新データを使って,全てスキャンする。

 学校ではウイルスバスターのコーポレーテッドエディションを使っているので,スキャンすればいいだけなのだが,何しろ台数が多い。児童用40台,事務用10台,各教室用のノートPC20数台,教卓に組み込まれたPC12台・・・。全職員にスキャンのしかたを説明し,手分けして取り組むわけだが,ファイルが多い場合はスキャンに時間がかかる。その間,通常業務に支障をきたす恐れもある。

 常に仕事に使われているPCについては,卒業式開始前にスキャンを開始し,卒業式が終わったらスキャンも終わっているという方法をとろうと思っている。児童用のPCは,仕方がないので,放課後にでもスキャンするしかなさそうである。その他の教室にあるPCは,使用しない授業中にスキャンしてもらおうか・・・。

 その他に,Winny使用の有無を確認する。さらに,個人情報の入ったファイルの扱いを共通理解する。原則持ち出し禁止なのだが,この時期は,特に危険である。リムーバブルメディアの場合は,紛失の恐れもあるのでさらに危険であろう。

 もちろん,個人情報の入ったファイルをメールで送ることも危険であることを知らせなくてはならない。さて,通知にはなかったが,インターネット上のパーソナルスペース(インターネットディスクのようなもの)を使うこともどうだろうか。もしも,そのサーバがウイルスに感染したら,そこから流出してしまうことも考えられるのである。

 インターネット上を流れているプロトコルは,いつ,どこで,だれにインターセプトされるかもわからない。仕事を便利にするはずのICTが,仕事上の危険を増加させ,担当者の負担を増えさせることもあるのか・・・。

 とりあえず,ウイルススキャンとWinnyのチェックの仕方を先生方に説明する方法を考えなければ・・・。

2006-03-15

卒業式用DVD完成

 ここ数年,卒業式の直前(保護者が入場して,卒業生入場を待つ間)に学校での子ども達の様子を撮影した写真を使ったスライドショーを流しています。最初は,パワーポイントでものすごい量(100枚以上)のスライドを作っていましたが,準備がとても大変でした。その後は,フリーウエアのスライドショー作成ソフトを使ったこともありました。

 昨年度からは,Microsoft社純正の「フォトストーリー」を使っています。フリーでダウンロードできるソフトとしては大変秀逸で,手軽にスライドショーを作成することができます。

 実は,どのソフトを使っても,スライドショーの作成自体はほとんど苦労しません。千枚くらいある写真の中から,使う写真をセレクトする作業が一番大変なのです。スライドショーの上映時間は15分程度です。1枚の写真の表示時間を5秒とすると,15分間のスライドショーでは,180枚の写真が使用されます。今年は,写真が少なかったのですが,それでも600枚から180枚を選ぶというのは結構しんどいものです。

 選んだ写真を時系列に並べ,ズームやパンなどのアニメーションを設定します。この動きによって,静止画がまるでビデオ作品のような動きのあるスライドショーに変身するのです。この動きに,作者のセンスが現れるので,1枚ずつていねいに指定していきます。これも時間のかかる作業です。ここまでできれば,あとは音楽を入れて完成です。

 フォトストーリーは,イメージに合った曲を作ってくれる機能があるので,著作権法に違反しない作品が作れます。

 出来上がるファイルは,WMV(Windows Media Video)なので,メディアプレーヤーで再生できます。これをもとにして,DVD-Videoを作ることも可能です。

 今日,何とか卒業式用のスライドショーを完成させました。使用した写真が181枚なので,15分05秒の作品になりました。職員室で試写したところ,6年の担任をはじめ,見た職員は感動してくれました。自分で作ってみたいという職員も現れました。職員室のICT活用に少しだけ役立ったような気がします。

 卒業式当日が楽しみになってきました。

2006-02-27

学校Webとセキュリティ

 新年度に向けて,学校のWebページのリニューアルを考えています。先日,保護者向けにアンケートをとりました。その結果は,まもなく公開する予定ですが,様々な意見をいただきました。
 さて,学校のWebページ(ホームページ)が充実すればするほど,子ども達の安全が脅かされるというジレンマに悩まされています。今日も,少し話し合ったのですが,
「細かい行事予定表を掲載して欲しいという意見があったので,掲載したい。」
「例えば,半日で下校する日などは,地域や家庭が十分に対応できず,子どもの安全が十分に確保できないのではないか。」
ということなのです。そのほかにも,学校公開の日が不特定多数の人に知られると,悪いことを考えている人が堂々と学校に入ることができるという心配もあります。というわけで,来年度は行事予定表などは認証を受けなければ閲覧できないようにしようかとも考えています。
 また,子どもの作品や写真の取り扱いも難しいものがあります。子どもの顔にぼかしが入っていたり,モザイクになっていたり・・・。後姿だけの学校もありますね。子どもが作った作品も名前を伏せて・・・。ホームページ上ではものすごく気にするのですが,表彰されて顔写真と名前が新聞に載ると大喜び・・・。よくわからなくなってしまいます。
 とりあえず,本校のホームページを保護者専用と一般公開用くらいには分けなければならなくなりそうです。

2006-02-22

地デジ!その時学校は?

 我が家のテレビはアナログである。まだまだ使えるテレビを買い換える気になれない。地上波デジタルにも,それほど魅力を感じていない。というか,テレビ自体に魅力がないのだが・・・。

 教育の分野の一つに放送教育と言うのがある。学校向け放送を授業に生かすことを目的として行われてきた。歴史を紐解くと,学校向けラジオ放送から始まり,教育テレビの放送が始まった。これらの放送を録音したり,録画して使っていたのはつい最近までのことである。録音・録画機器が普及する前は,放送予定に合わせて時間割が決められていたこともある。「道徳の番組は火曜日の10時からだから,火曜の2時間目は道徳にしよう。」というように・・・。

 ここ数年,NHKの教育番組がインターネットに対応し,インターネットを使ってオンデマンドで番組を見ることができるようになった。さらに,デジタルコンテンツも使いたい時に使えるようになったのである。このおかげで「あっ!録画するのを忘れた!」ということが無くなってきたのである。

 さて,地上波デジタルになるともっと便利になるそうだ。でも,授業のことだけを考えれば,上記のシステムでも十分である。これにインターネットを組み合わせれば,たいていの情報は入手できる。わざわざテレビを使う必要もないだろう。

 さて,学校の教室にテレビがある。(最近はない学校もあるのだが)これらのテレビは,ほとんどの学校ではアナログである。アナログ放送がなくなったら,学校はどうするのだろうか。

選択1「地デジテレビを買うんじゃないの?」
 地上波デジタル対応のテレビを購入するとしても,市内全ての教室のテレビを入れ替えるのにいったいいくらかかるのだろう。地デジ専用テレビを買ってしまっても校内のテレビ放送(VHFの2,7,11chが多い)は受信できるのだろうか。放送機器は1セット1,000万円以上である。そんなお金があるのだろうか。

選択2「地デジチューナー内蔵のDVDレコーダー購入だろ?」
 今あるテレビに,地デジチューナーをつないで放送を見る。これが一番安上がりかもしれない。しかし,市内だけで70校,1校当たり20台とすると1400台,チューナーだけでなくレコーダーまでつけると1台10万円・・・。でも,モニター部分がアナログだから,デジタルの恩恵を100%受けられるわけではない。

選択3「この際,地デジ内蔵HDレコーダー+プラズマディスプレイだ!」
 これを導入すれば,プロジェクタ要らず,電子情報ボード要らず,テレビ要らずで便利だと思う。壁にマウントさせれば,テレビのような落下事故は格段に減るだろう。こうなるとうれしいんだけどな。全国の学校が大量に購入すれば,1台あたりの価格は相当下がるだろう。

 というわけで,Horryは3番がお勧めである。(ま,夢のまた夢)でも,全国の学校からテレビがごみとして出される日は,もうすぐそこまで来ているのだ。

2006-02-21

スライドショー作成

 年度末になってきました。明日は学習参観と学級懇談会があります。卒業式まであと1ヶ月余りですね。

 さて,明日の学級懇談会に備えて,4月から今までの児童の写真を使ったスライドショーを作りました。使ったソフトはMicrosoft社のPhotostory3です。これは,WindowsXP用の無料ソフトウエアで,WindowsXPのホームページからダウンロードできます。(使っているXPが正規版かどうかのチェックがあります。不安な人はやめた方がいいかも・・・)(^_^;)

 このソフトのウィザードは優秀で,初めて使っても5分もあれば一つの作品を作り上げることができます。もっとも,機能を深く知り,凝った作品にしようとすれば,それなりの時間がかかりますが・・・。(と言っても,100枚くらいの写真を使った作品でも30分あれば完成できそうです。)

 普通のスライドショーと違う点は,写真にズームやパン,チルトなどの効果を加えることで,静止画に動きがあるように感じさせる作品を作れると言うことです。また,BGMをつけるのも簡単です。さらに,出来上がったファイルはWindowsMediaVideo(拡張子wmv)形式で保存されるので,WindowsMediaPlayerがあれば,再生するのは簡単です。

 WMVになるということで,学校にとってはよい効果があります。例えば,スライドショーを保護者の方が欲しがった場合,写真一つ一つが分離できる形で渡すと,他の子の写真まで渡すことになってしまい,流出等の管理が大変だと思います。Videoファイルなら,一つ一つの写真を取り出すことは素人には難しいことです。また,例え流出したとしてもキャプチャーした画像の解像度が悪いので,悪用される可能性が減ると思います。

 ただ,保護者の方に渡すとしたら,特に注意することがあります。

  1. 写っている人全員の承諾を得る。(肖像権の確認)
  2. 使っている写真の著作権を確認する。
  3. BGMを使う場合も,著作権の確認及び処理を適切に行う。
  4. 配布したファイルの使用制限を徹底する。

 4については,例えば「勝手に自分のホームページにアップしない。」とか,「家庭内でのみ楽しむこと。」とか,「再配布禁止」とか・・・。やっぱり,いろいろな問題が出てきますね。他にもたくさんあるでしょうね。

 卒業式に向けて,卒業生バージョンも作成します。フリーソフトを使ったり,パワーポイントを使ったりしてきましたが,今年はこれで行きます。卒業生の入場を待つ間,会場に流してみたいと思っています。昨年までの経験から,6年生から1年生に戻っていく構成の方が,感動していただけるような気がします。

 自分でも作ってみたいという先生のために,テキスト作りも始めなければ・・・。

2006-02-09

情報教育って・・・

 年度末を迎えて,来年度の計画作りが始まる。情報教育主任であるHorryは,情報教育の計画を立てるわけだが,これがなかなか難しい。参考にしようと他の学校の計画を検索すると,多くの学校では,「デジタルカメラで撮影することができる」「ローマ字入力ができる」など,情報機器の使い方指導の計画になっているのである。

情報教育の目標は,以下の3つである。

1.情報活用の実践力
 課題や目的に応じて,様々な情報手段を適切に活用して,必要な情報を主体的に収集・判断・表現・処理・創造できる力。また,受け手のことを考えた発信・伝達ができる力(伝え合う力)も含まれる。

2.情報の科学的な理解
 情報活用を深めるために,情報が流れる仕組みや方法を理解すること。

3.情報社会に参画する態度
 インターネットなどの良い部分と悪い部分を正しく認識し,情報社会に参画する望ましいモラルや態度を養うこと。

 つまり,コンピュータに文字が入力できたり,インターネットで情報検索できたり,プレゼンテーションソフトでプレゼンできたりすることは,1の情報活用の実践力のごく一部でしかないのである。

 それよりも,現行の学習指導要領で特に重視されてきた(伝え合う力)にも重点をおきたいのだ。今の子ども達は,コミュニケーションのとり方がうまくない子が多い。自分の考えがうまく表現できず,思っていることが伝わらない。受け手も積極的にわかってやろうとしないため,けんかが起こったりする。けんかができるうちは,まだましであるが・・・。

 話を情報教育の年間指導計画に戻すと,できるだけ多くの教科指導の中に,情報教育的な考えを入れていく必要があると思う。そこで,各教科等の年間指導計画から情報教育に関連する部分を抜き出すことから始めようと思う。その結果を元に,情報教育全体計画を見直し,各教科等の年間指導計画の中に情報教育に関連するという印でもつけてもらおうと思っている。

 公開できるようなものができたら,ここにアップしようと思うのだが,無理かもしれないな・・・。


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