なでしこ逆転勝ち!
サッカー東アジア選手権,女子の日本対北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)は,日本が3対2で逆転勝ちしましたね。
最後はエース沢のゴールですか。すばらしい。
こんなエキサイティングな試合が,深夜の録画放送だなんて・・・。
男子は北朝鮮と引き分けるのがやっとですから,韓国に負けて2位でしょうね。女子は優勝するような気がするんですけどね。
録画してまで見るつもりもないのですが,ちょっと愚痴ってみました。
ホリー
ザスパのホーム戦では,ゴール裏で叫んでいます。 本職は,小学校の教員。 中学校の免許教科は理科です。 リンゴマークのついたものが大好きです。
池井戸 潤: 下町ロケット
直木賞受賞作品。積ん読だったけど,賞をもらったというニュースで読み始めたら5時間で読了。まるで映画を観ているような展開でした。映画化の話も出るかも知れませんね。 (★★★★★)
吉村 昭: 三陸海岸大津波 (文春文庫)
津波の恐ろしさと,三陸海岸に住む方のたくましさが伝わってきます。 (★★★★)
キム キョンテ: スティーブ・ジョブズのプレゼン技術を学ぶ本
プレゼン技術を学ぶことは,授業技術の改善にもつながるかと思って読んでみました。
スティーブのプレゼンに向けての周到な準備に,頭が下がりました。 (★★★★)
サッカー東アジア選手権,女子の日本対北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)は,日本が3対2で逆転勝ちしましたね。
最後はエース沢のゴールですか。すばらしい。
こんなエキサイティングな試合が,深夜の録画放送だなんて・・・。
男子は北朝鮮と引き分けるのがやっとですから,韓国に負けて2位でしょうね。女子は優勝するような気がするんですけどね。
録画してまで見るつもりもないのですが,ちょっと愚痴ってみました。
サッカー東アジア選手権が始まりました。
今夜は,北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)にリードを許す展開から,やっと追いついてドロー。
Horryは,サッカーを見るだけですので,何ともいえないのですが,パスをするときのボールの速さがぜんぜん違うんですね。
日本のパスは,「フワッ」っていう感じで,ゆっくり優しく出すのに対して,北朝鮮は「バシッ!」と言う感じでボールが飛んでいくのです。
スピード感と言う点では,北朝鮮が圧倒していました。
静と動を使い分けていて,ここぞというときにスピードアップするのが日本のサッカーかもしれませんが,あまりにも遅いパスのボールは,何度も簡単にカットされて,カウンター攻撃を受けていました。
次は,今話題の中国戦です。ボールに農薬がついていることはないと思いますので,力いっぱいプレーしてください。
なでしこの試合は深夜に回されて,かわいそうというか・・・。男子より優勝の確率は高いかもしれないのに・・・。
文部科学省のページに,新しい学習指導要領案が公開されました。
内容については,新聞やニュースで報道されていますが,一通り読んでみようかと,無謀なことを考えました。
学習指導要領案のPDFファイルは,「小学校学習指導要領案」だけで,132ページもあります。すぐに断念して,そのほかの資料を見てみました。
一番わかりやすそうなのが「各教科等の改定案のポイント」です。新聞報道の根拠となっている文言が明記されています。
ローマ字は3年生から。2年生から分数。5年生に素数と台形の面積の復活など・・・。他にもたくさんあります。
算数は,今までの4領域に加えて,「算数的活動」が規定されました。4領域を指導するのに,算数的活動を取り入れるのは当たり前のことで,それを新たに規定した意図は何なのでしょうか。
賛否両論の総合的な学習の時間は,時数を減らされ,郷土学習などの例示が追加されました。
来年度は,今の学習指導要領のままで,授業が進められますが,平成21年度には,前倒しされる予定だそうです。
指導内容と授業時数を増やすことで,学力を向上させようという意図はわかりやすいですね。でも,本当の学力「生きる力」を育成するには,本当の意味での「ゆとり」が必要なのだと思います。
例えば,子どもたちと,草原を歩きながら鳥の声に耳を傾ける。咲いている花に目を向ける。そんなことから自然への興味・関心が高まるのではないでしょうか。教科書を厚くするだけでは,理科離れを食い止めることは難しいと思いますけどね。
先ほどのニュースで,農薬が混入した餃子を作った会社の社長が,強い口調でまくし立てるビデオが流されました。
中国語はまったくわからないのですが,「最大の被害者は私たちだ。」という字幕が出ていました。
それは,ないでしょう。そんな考えなんですか?
日本では,体調を崩した人がいるんです。小さな子どもが,死にかけたんです。
そんな人たちを無視して,自分こそ被害者だと言い張る態度が許せません。
自分たちの商売がうまくいけば,日本人の命なんかどうだっていいのですか?
あの記者会見で,不信感を強くしてしまった日本人もたくさんいるのではないかと思います。
会社より,命の方が重いんですよ!社長さん!
D-pro恒例の,春の公開研究会の募集が始まりました。3月22日(土)です。
今回は,先日立ち上がった,D-pro関東”Inspire”が主催です。
東京オペラシティタワー32Fのアップルジャパン株式会社のトレーニングルームで行われます。
もしかしたら,あの超薄いノートに触れるかもしれませんね。
募集定員は100名です。申し込みを急がなければ・・・。
我が家にあるコンピュータは,いまだにXPで動いています。Vistaにするほど能力が高くないのです。
Horryがコンピュータを使い始めたのが,今から20年以上前。その頃と比べると,ハードもソフトも格段に性能が上がっています。
OSにしても,アプリケーションにしても,新しいものを使おうとすると,ハードが追いつかなくなります。仕方なく,まだ使えるPCを廃棄して,新しいものを購入すると・・・。
これが,経済的に成長を続けるためには,不可欠なことなのです。
あまり必要のない機能を盛り込むことによって,ハードの性能が必要となり,新しいPCが売れる。古いものを大切に使おうとしても,サポートが切れ,セキュリティが・・・と言われるのです。
テレビもそうです。うちの父が,大きな地デジ対応テレビを買いました。でも,ローカルな放送局の地デジ電波が届かないので,アナログモードで見ています。
もちろん,データボタンなんて,ほとんど押さないでしょう。ネットワークにもつながってないし・・・。
そんな家庭には,地デジなんて要らないのです。アナログ放送をやめるのも,各家庭に普及しきってしまったテレビを買い換えさせるための,政府主導の策略ではないかとさえ感じてしまいます。
まだまだ使えるテレビを廃棄して,新しいものを買う。40~50年前の日本に逆戻りしてしまったかのような,アンチ・エコな印象を受けるのは,私だけでしょうか。
今日は,市内のある地域の科学教室の講師をしてきました。ネタは,「おもしろ科学教室」の「カラフル海ほたる」です。
作り方は,
1.ぬるま湯100mlにアルギン酸ナトリウム1gを溶かす。
*ペットボトルに入れ,力いっぱい振り続けます。
2.プラスチックのコップに溶液を移し,蛍光ペンのインクを混ぜて色をつける。
*水銀体温計と同じように振ると,キャップにインクが漏れるので,それを入れます。
*夜光塗料も使いました。
3.もう一つのコップに100mlの水を入れ,塩化カルシウム1gを溶かす。
*これは簡単に溶けます。
4.色をつけたアルギン酸ナトリウム水溶液をスポイトで吸い,塩化カルシウム水溶液にたらす。
*あっという間に,カプセルが出来上がります。
5.たくさん作ったら,粒だけを取り出し,洗ったペットボトルに入れ,水で満たす。
*暗いところでは,夜光塗料入りが光り,ブラックライトを当てると蛍光インクが光ります。
これだけなのですが,2時間ネタとしては十分に活動できます。
アルギン酸ナトリウムは25gで1,400円もします。昆布を煮て,一晩置けば,出汁の効いた同じ性質の水溶液が得られます。(こちらの方が面倒ですね)
塩化カルシウムは,融雪剤としても使われる食品添加物です。こちらのお値段は安いんですけどね。ちなみに,「水とりぞうさん」の主成分は塩化カルシウムです。
ですから,昆布と水とりぞうさんで作れるということですね。蛍光ペンの代わりに味付けすれば,人工イクラの出来上がり!
文部科学省の「新しい学習指導要領」のページに,中央教育審議会の答申が公開されています。
この膨大なPDFのファイルの一番後ろの方に,授業時数の改定案があります。これを見ると,週当たりの時間数が,
1年生:23時間→25時間
2年生:24時間→26時間
3年生:26時間→27時間
4年生以上:27時間→28時間になります。
1週間は5日間ですから,1日あたりの授業時間は,
1年生:5時間
2年生:4日が5時間で,1日が6時間
3年生:3日が5時間で,2日が6時間
4年生以上:2日が5時間で,3日が6時間です。
この表には,クラブ活動や委員会活動の時間が明記されていませんから,4年生以上では,さらに1時間追加されます。
1年生の5時間目は,体力的にかわいそうです。難しい勉強をさせるわけにもいかないでしょう。放課後友だちと遊ぶ時間は確保されないのでしょうか。
時間を増やせば学力が上がるかどうか・・・。がんばるしかないんでしょうけど・・・。
今日は,天気予報どおり,午後3時頃から雪になりました。湿った重たい雪です。
アスファルトの上はシャーベット状ですが,樹木や電線についた雪は重そうです。
明日が日曜日でよかった!
群馬県も北部を除いては,あまり雪が降らないので,雪が降ると交通が混乱するのです。
無謀なドライバーが,ノーマルタイヤで走っていたり,雪もないのにチェーンを巻いて走っていたり・・・。
明日の朝は,ポチがうるさいので,早めに犬の散歩に行かなければ・・・。
ゲキレンジャーの最終回も見なければ・・・。
でも・・・。やっぱり寝ていたい!
今日は,英単語で大きな発見をしました。
40年以上生きてきて,今まで知らなかったのが恥ずかしいようなことです。
それは,アドバイスの英語です。
名詞の「忠告」の意味では”advice”ですが,動詞の「忠告する」になると,”advise”となるのですね。知らなかった・・・。
英語の表記は,本当に面倒です。
日本語に慣れきった耳を持つ,中年にとっては,BとVやLとRの発音を聞き分けることは,至難の業です。
もっと若い頃から英語を聞いていれば,少しは違うのかもしれません。
小学校に英語が導入されようとしています。耳は鍛えられるでしょうが,スペルを教えないので,あまり変わらないかもしれませんね。
最近のコメント