春
明日から3月。
いよいよ戦慄の花粉症の季節です。
家に帰っても、すぐに入ってはいけません。
花粉を落としてからでなければ、入れません。
家族が花粉症なので、ものすごく怒られるのです。
早く、花粉の季節が終わらないかな。
ホリー
ザスパのホーム戦では,ゴール裏で叫んでいます。 本職は,小学校の教員。 中学校の免許教科は理科です。 リンゴマークのついたものが大好きです。
池井戸 潤: 下町ロケット
直木賞受賞作品。積ん読だったけど,賞をもらったというニュースで読み始めたら5時間で読了。まるで映画を観ているような展開でした。映画化の話も出るかも知れませんね。 (★★★★★)
吉村 昭: 三陸海岸大津波 (文春文庫)
津波の恐ろしさと,三陸海岸に住む方のたくましさが伝わってきます。 (★★★★)
キム キョンテ: スティーブ・ジョブズのプレゼン技術を学ぶ本
プレゼン技術を学ぶことは,授業技術の改善にもつながるかと思って読んでみました。
スティーブのプレゼンに向けての周到な準備に,頭が下がりました。 (★★★★)
明日から3月。
いよいよ戦慄の花粉症の季節です。
家に帰っても、すぐに入ってはいけません。
花粉を落としてからでなければ、入れません。
家族が花粉症なので、ものすごく怒られるのです。
早く、花粉の季節が終わらないかな。
職場にあるコンピュータは,基本的に5年リースです。もうすぐ入れ替えの時期がやってきますが,ここで情報担当者が頭を悩ませる事態が待っていることに気付きます。
これからのコンピュータは,基本的に OS が Vista になるでしょう。XP までの操作性とのあまりの違いに,戸惑う職員が出てくるかもしれません。
Microsoft Office については,さらに深刻です。現在,職場で使われているのは 2003 ですが,入れ替えになれば 2007 になるでしょう。この操作性の違いは,Windows と Mac の違いよりも大きく感じられます。
コンピュータ操作が苦手な職員は,やっと使い方を覚えたと思ったら,まったく違うことを要求されて,困ってしまうでしょう。さらに,ファイルの互換性がなくなった(互換性を保つ方法もありますが・・・)ので,他の学校(導入時期が違う学校)とのファイルのやり取りで,問題が発生するかもしれません。
そんなトラブルに対処するのは,学級担任には荷が重い仕事です。市内に何人かでいいから,そういう専門職員を配置していただくことはできないんですかね。お金がかかるからだめか・・・。
今夜,雑学のテレビをしていました。
茶室の入り口が狭いのは,刀を差したまま入れないためだそうですね。
それはそれで,感心したのですが・・・。
そのことを説明するアニメーションはいただけません。刀をさした武士が出てくるのですが,日本刀の向きが反対なのです。
日本刀は,人を切りやすくするために,少し反っているのですが,反っている山側が上になるのです。しかし,アニメーションでは山側が下になっているのです。
これは,もっと大昔の太刀のさし方でしょう。
アニメ製作者には,そのような雑学はなかったのかな?
宴会の幹事をしなければならなくて,たくさんの人が参加できて,準備の簡単な余興を考えてみました。
1.台本無しでできる劇
誰でも知っている物語の,ナレーションだけを指定し,抽選で割り当てた役割に応じたせりふをアドリブで言いながら,物語を進める。
☆この場合,役名がわかるような名札を用意しておくといいかも。
2.絵を言葉で伝えよう
単純な図形(線だけで書かれた表情など)を用意しておき,一人に説明させる。それを聞きながら,言われたとおりに絵を描いて,どの程度似ているかを競う。
☆言葉でする福笑いかな。
もう一つくらい考えたいなと思っています。酔っ払いと素面の人が,一緒に楽しめる余興って,なかなかないですね。
日産の車のCMで,ロボットのような形に変形するものがありますね。
あんな車があったら,本当に欲しいと思います。
あれって,当然ウソですよね。画面の端の方に,ものすごく小さな文字で
「これはイメージです。」
とか何とか書いてあります。
イメージだからナンなのでしょうか。
実際に日産のディーラーに行って,あの車を欲しがる人はいないんでしょうか。
「変形するスイッチはどこですか?」
なんて・・・。
CMだから,何をやってもいいというわけではないでしょう。本物の工場の中に,ロボットのラインがあるようなCGまで作って・・・。
CGを見分けるのは,難しすぎです。昔のクロマキーはわかりやすかったのに・・・。
JR東海のCMで,京都南禅寺の桜が映し出されています。
桜は昨年撮影したとしても,あの映像には許せないところがあります。
それは,人間が一人もいないのです。京都の有名観光地で,桜が満開なのに人っ子一人いない・・・。
あの映像は,ウソなのでしょうか。
CGを使えば,ある程度のウソ映像は簡単に作ることができますね。
方法1:画面に映りこんでいる人間を消す。
方法2:早朝撮影しておいて,昼間のような光の加減に調節する。
本当に桜が満開の季節だったら,肩に桜の花びらが乗っているのを楽しむ余裕というか,スペースがないんじゃないかな。
昨日は,暖かな天気の中,東京に向かい,メディつきセミナー(最終回)に参加しました。
途中から急に風が強くなり,窓ガラスが一気に曇りました。空気が冷たくなったんですね。
Horryは,国語班でお手伝いをしてきました。新しい学習指導要領案で強調されている,言語力に着目した模擬授業と授業作りをしてきました。
国語科においては,文章を正しく読み解く力をつけていくことが必要だと感じました。
読み方によって,いろいろな意味に取れる曖昧な文章をあれこれ想像するのは面白いですね。
Horryが担当した班の授業作りでは,「夕焼け小焼け」の歌詞を読み取る授業を考えていました。
どんな場所だろう?子どもは何歳くらい?何人くらいいるの?などなど・・・。
「からすといっしょに帰りましょ」って,カラスと手をつないで帰るの?からすと住んでいるの?なんて突っ込みたくなってしまいますね。
明日は,第7回メディアとのつきあい方学習セミナーが開かれます。
このセミナーも,今回が最終回です。
セミナーの形に区切りをつけて,今後どのように発展していくのか。
とりあえず,明日のセミナーの様子もレポートしたいと思います。
今夜のサッカーは,ひどかったですね。
少林サッカーのような反則。見逃す審判。
テレビで中継しているアナウンサーが「耐え難きを耐え・・・」と,玉音放送を引用したのは,重慶という場所を考えると,意味深な発言でした。
日本の選手はよく耐えました。蹴られても,引っ張られても,自分たちのボールが相手のものになっても・・・。
ハンドボールの人たちは,これよりもひどい仕打ちに耐えていたんですよね。
選手の2倍の時間を生きているHorryですが,あんな仕打ちを耐えることはできません。牛乳飲まなきゃだめですかね。
半年後に迫った北京オリンピック。無事に開催できるのでしょうか。
選手は日帰りで競技に参加するなんていうことにならないことを祈ります。
小学校1年生でも,学校カルタが作れないかと考えてみました。
まず,学校を紹介する言葉を作ります。(3年生くらいなら,学校のまわり中心でもいいでしょう)
取り札(絵札)は,絵を描かせてもいいのですが,デジカメで写真を撮って,お絵かきソフトでスタンプなどを使って装飾するということもできます。
写真だけでは表せないことを,コンピュータの力を借りて表現するのです。
写真を加工するというのは,とても楽しいらしく,試しにやらせてみたら,面白い作品ができてきました。
生活科の学校たんけんのまとめとしても,面白かったかもしれません。
来年度は何年生を持つかわかりませんが,春先から計画的に取り組んでみたいと思いました。
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