ホリー
ザスパのホーム戦では,ゴール裏で叫んでいます。 本職は,小学校の教員。 中学校の免許教科は理科です。 リンゴマークのついたものが大好きです。
池井戸 潤: 下町ロケット
直木賞受賞作品。積ん読だったけど,賞をもらったというニュースで読み始めたら5時間で読了。まるで映画を観ているような展開でした。映画化の話も出るかも知れませんね。 (★★★★★)
吉村 昭: 三陸海岸大津波 (文春文庫)
津波の恐ろしさと,三陸海岸に住む方のたくましさが伝わってきます。 (★★★★)
キム キョンテ: スティーブ・ジョブズのプレゼン技術を学ぶ本
プレゼン技術を学ぶことは,授業技術の改善にもつながるかと思って読んでみました。
スティーブのプレゼンに向けての周到な準備に,頭が下がりました。 (★★★★)
今日の給食に,揚げぎょうざが出ました。
安全な餃子であるという通知は来ましたが,給食に中国製の冷凍食品を使っているところもあったんですね。
給食は,将来有望な子どもたちが食べるわけで,食材の入手には,細心の注意をはらって欲しいと思います。
給食費未納問題なんていうのもありますが,安全な食事を安く供給するのだから,ぜひ支払って欲しいと思います。
給食費をはらわない家庭の子どもには給食を食べさせない!っていうわけにもいかないでしょうが,支払っている家庭のお金で,支払わない家庭の分まで賄っているというのは,納得がいきません。
給食ぐらい,地産地消としたいものです。そのために,給食費が倍になっても仕方がないかと思います。何しろ1食300円しないんですから。
おいしく安全な給食をお願いしたいと思います。
授業で,よくプロジェクタを使います。
本校のプロジェクタは,教卓に内蔵されているタイプで,高さ70cmくらいのところにあります。
今日も,黒板に貼ったマグネットスクリーンに,教科書を投影しながら授業をしていました。
マグネットスクリーンには,ホワイトボードマーカーを使って書き込むことができるので,児童に答えを書かせようとしました。
すると,自分の体が作る影で,どこに書けばいいのかわからなくなってしまうのです。
私のクラスの子どもたちは,この現象に慣れているので,微妙に体をずらして,答えを書き込むことができました。
プロジェクタが,天井から吊ってあれば,影は下の方向にできるので,このような現象を避けることができます。
これから各教室にプロジェクタを整備するなら,ぜひ,天井から吊っていただきたいと思うHorryでした。
今日の雪は,もうやんだようです。道路の雪も溶けています。
でも,すでに北風が吹き始め,気温が下がり始めました。
明日の朝は,道路が凍っているんだろうな。
スタッドレスを履いているから,何とか走れるだろうけど,ノーマルタイヤの車がいると,交通が麻痺するんだよな。
明日は,少し早起きしなくちゃ。
遅刻したら困るから・・・。
コマーシャルを見ていて,気になった言葉があります。
それは,「薄さ」「軽さ」などの言葉です。
普通,物の厚みを言う時には,「厚さ」を使います。身長だったら「高さ」,体重などは「重さ」でしょう。
ところが,薄いもの,軽いものを表現する時には,「厚さわずか11mm」とは言わずに,「薄さわずか11mm」というような場合があります。
軽さを売りにしたものも同様で,「重さは120gという軽さ」とは表現せずに,「軽さわずか120g」なんていうふうになります。
もともと物の重量を表すのは「重さ」のはずです。厚みを表すのも「厚さ」でしょう。軽さや薄さを表現するために,日本語本来の表現を捻じ曲げているように感じています。
キャッチコピーとして考えると,その方が目を引くのでしょうが,何だか気になります。
立春も間近なのに,寒い!
花粉症が未だ発症しないHorryにとっては,春が待ち遠しくて仕方がない。
寒いと,車の燃費まで悪くなるので困る。
自動チョークが必要以上に起動時の回転数を上げる。
さらに,ヒーターのファンが気合いを入れて回り出す。電気を食えば,発電しなくてはならない。
スタッドレスタイヤも,燃費を悪くしているのかもしれない。
夏場は12km/L以上は走る車なのに,冬場は11km/Lを割ることすらある。
燃費を悪くするもう一つの要因が,進路上に登場する亀のような車である。制限速度40km/hの道路を,延々30km/hという速さ(遅さ)で走る。大名行列の先導のような車である。
通勤も丸3年が近づき,タイミングもわかってきた。その車より前に出れば,その日は余裕で仕事場へ!でも,後ろになると・・・。
まだまだ寒いけど,負けずにがんばろう!
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