視聴率が気になる・・・
今日は,NHK教育テレビで東京六大学「早稲田対明治」の野球の試合を中継していました。その裏では,民放でプロ野球中継がありました。
プロ野球のほうが1時間遅く始まったとはいえ,双方の視聴率が気になります。プロ野球人気が低迷しているのは本当なのか。セリーグの首位攻防戦は「ハンカチ王子」に勝てたのか・・・。
そんなことを考えながら,サスペンスの再放送を見てしまったHorryでした。(^_^;)
ホリー
ザスパのホーム戦では,ゴール裏で叫んでいます。 本職は,小学校の教員。 中学校の免許教科は理科です。 リンゴマークのついたものが大好きです。
池井戸 潤: 下町ロケット
直木賞受賞作品。積ん読だったけど,賞をもらったというニュースで読み始めたら5時間で読了。まるで映画を観ているような展開でした。映画化の話も出るかも知れませんね。 (★★★★★)
吉村 昭: 三陸海岸大津波 (文春文庫)
津波の恐ろしさと,三陸海岸に住む方のたくましさが伝わってきます。 (★★★★)
キム キョンテ: スティーブ・ジョブズのプレゼン技術を学ぶ本
プレゼン技術を学ぶことは,授業技術の改善にもつながるかと思って読んでみました。
スティーブのプレゼンに向けての周到な準備に,頭が下がりました。 (★★★★)
今日は,NHK教育テレビで東京六大学「早稲田対明治」の野球の試合を中継していました。その裏では,民放でプロ野球中継がありました。
プロ野球のほうが1時間遅く始まったとはいえ,双方の視聴率が気になります。プロ野球人気が低迷しているのは本当なのか。セリーグの首位攻防戦は「ハンカチ王子」に勝てたのか・・・。
そんなことを考えながら,サスペンスの再放送を見てしまったHorryでした。(^_^;)
佐藤琢磨がバルセロナでポイントゲット!
日本のワークスが失速する中で,チーム初の1ポイント!
おめでとう!
高校野球の特待制度が問題になっていますね。
優秀な(学業でも運動でも)生徒を入学させて,知名度や実績をアップさせようとするのは,私学なら当然です。学校運営を生業としているのですから,多くの生徒を集める必要があります。
「うちの学校から,有名大学に何人行っていますよ。うちの学校は,インターハイで活躍してますよ。甲子園に行きましたよ。ですからうちに来てください。」
というわけです。
学校にとって都合のよい生徒を,お金を出してでも確保したい。というのが今の特待制度なのではないでしょうか。事実,我が家の子どもたちが受験した私学の特待(学業ですが)は,成績によって特待ランクが決められます。入学金&授業料免除(1年間),入学金免除,免除なし,という具合にランク付けされます。
スポーツの場合はどうでしょう。うちの息子にも,いくつかの学校から声がかかりましたが,公立が目標だったので,詳しい話は聞いていません。授業料くらい免除になったのでしょうか。
野球以外は,特待制度を認めています。優秀な選手を発掘して育てることができるからです。野球がどうして認めないのか。
それは,甲子園球児というイメージが強いからです。日焼けした坊主頭で,青春の全てをかけて白球を追いかける姿に,日本国民の大部分の人が,さわやかさ,ひたむきさという幻影を見ているのです。
選手の中には,プロのスカウトの目に留まりたくてがんばっている者もいるでしょう。野球以外で不祥事を起こしている者もいるでしょう。そんなのは,当たり前なのです。それに対して目くじらを立て,処分しながら「さわやかでクリーン」なイメージを維持しようとしているのです。
ただ,だいぶ陰りは見えてきたものの,野球が未だに日本の国民的スポーツであり,甲子園大会だけは全試合を生中継するという特別サービスが続いている限り,高野連が反省することなどないんでしょうね。
テレビで世界バレーをやっていますね。Horryは,バレーボールには興味がないので,観てはいないんですけどね。(^^ゞ
録画なのに放送時間を延長されるので,とても迷惑です。編集しちゃえばいいのに。9時を過ぎて,競っているゲームでも,放送時間終了までには終わるわけですから,結果は見えてしまいます。今日のカナダ戦の第4セットも,カナダの追い上げがありましたが,放送時間終了までを計算すると,日本が逃げ切るな!というのは確実でした。
楽しみにしている「世界ふしぎ発見」が繰り下げられてしまって,「エンタの神様」の放送時間とかぶってしまうんです。バレーボールを楽しみにしている人には申し訳ないんですけどね。
あと,女子バレーのときのイケ面軍団といい,男子バレーのモーニング娘。といい,スポーツ番組なのに必要以上のサービスですね。女子バレーのときはホストクラブかと思いました。純粋なスポーツ番組にはできないのでしょうか。
それからあの応援!!!どんなプレーだろうが「ニッポン!」の連呼。ゲームを見てないですよね。サッカーの応援は,相手のファインプレーにも拍手を送りますよ。フレンドパークの「パ・ジェ・ロ!」コールのように,煽る役目の男性がいて,会場中が乗せられるという構図はどんなものでしょうか。
Horryも日本人ですから,日本の応援をしたいのですが,あれでは対戦相手がかわいそうです。フェアプレイの精神にも反するのではないのでしょうか。バレーボール連盟としては,アイドル目あてでも人が集まればいいのでしょうか。その程度のスポーツなのですか?「ミュンヘンへの道」に感動して,男子バレーはちょっと応援しようと思っていただけに残念でなりません。
今夜,サッカーの日本対サウジアラビアをBSで見ていました。後半15分ほど過ぎたところで,突然「ピーピー」という音が鳴り,画面に日本地図が映し出されました。
「あれ?テレビが壊れた?」
と思って画面をよく見ると,「津波警報・津波注意報」と書いてあります。
冷静に見ると,北海道の北東部に警報が,本州の東側を中心に注意報が出ています。
「大きな地震があったんだな。」
ということはわかりましたが,どこで地震が起こったのか・・・。
津波警報の向きから考えて,千島列島かアラスカかと思いました。NHKは,二つのBSと総合テレビ,教育テレビが全て同じ画面になりました。他のテレビ局は・・・と,チャンネルを変えてみると,画面の上のほうにテロップが出てきました。
仕方がないので,TBSでサッカーの続きを見ましたが,画面の一部に日本地図があります。赤と黄色の海岸線が書いてあるので,津波の情報だということはわかりました。海なし県に住んでいるHorryには,必要のない情報なのですが,人命に関わる情報なのです。
海岸線に住んでいる人は,避難できたのでしょうか。死傷者が出ないことを祈りながらテレビを見ていました。
津波は高くて2mという情報でしたが,普通の波の2mより津波の2mは何倍もおそろしいのです。なぜなら,普通の波は,厚さ(というかどうかわかりませんが)がせいぜい数mしかありません。ところが津波は,2mの波が数十m~数百mの厚さでやってくるわけです。それも,ものすごい速さで・・・。
今回のテレビ・ラジオ等の対応は,大げさすぎると思う人も少なくないでしょう。被害がなければ文句を言う人もいるでしょう。でも,もしも何かあったら,人の命が損なわれるのです。何もなかったら,それが一番いいのです。くれぐれも何もないことを祈りつつ・・・。
Horryは,全く興味がない日本シリーズが始まりました。おかげで,日曜日の定番番組「サザエさん」がなくなって,日曜日の夕方の生活リズムがめちゃくちゃです。それはさておき,同時に,アメリカでもワールドシリーズが始まりました。これって,おかしいと思いませんか?
日本のチャンピオンを決めるのが日本シリーズというのは,納得できますね。でも,アメリカのメジャーリーグのチャンピオンを決めるのがワールドシリーズというのは,納得できません。たかが全米選手権ですよね。
アメリカでチャンピオンになれば,世界チャンピオンだ!というのがメジャーリーグの言い分でしょう。その驕りが許せないのです。メジャーリーグから見れば,WBC(World Baseball Classic)もオリンピックも世界チャンピオンを決めるものではないのです。
WBCが,真の世界チャンピオンを決める大会になることを祈ります。サッカーのワールドカップのように・・・。
最近,野球のナイター中継が少ないですね。巨人戦ですら視聴率が稼げないのだそうですね。
映画の録画をナイター中継に邪魔されていたHorryからすると,大変好ましいことなのですが,みんなの好みが変わってきたんでしょうね。Horryもサッカー中継の方が好きだし・・・。
プロ野球でかろうじて好きなのは阪神タイガース。サッカーチームは,地元のザスパ草津ですね。J2だけど・・・。J1なら浦和レッズです。やっぱり,地域のチームがあると言うのがJリーグの強みです。野球は全国に12球団。サッカーはJFLまで含めると,チームのない県がないくらいではないでしょうか。
時間通りに終わるのもサッカーの良さですね。中継を観ていても,野球だと居眠りしてしまいますが,退屈な時間はほとんどないし!トイレには行きにくいですけどね。
スポーツの好みは人それぞれ。Horryは,あんまり好きじゃないけど,プロ野球もがんばれ!
サッカー日本代表がイエメンに勝ちましたね。標高2300mというのは高すぎでしょ。酸素が足りないですよね。我那覇よくやった!
それにしても,日本のシュートは枠に飛びませんね。もっと近くから落ち着いて蹴ればいいのに。と思うのは素人なんですかね。ペナルティエリアにドリブルで突っ込んでいけば,相手がファールをしてくれるかもしれませんよね。それだけ狙ってPKをもらうというのはできないんですかね。
あと,イエメンテレビ!ボールがフレームアウトしてるぞ!プレーをしっかり追って欲しい!というか,日本のカメラマンの技術が素晴らしいんですね。
それから,あんなに勇ましい「君が代」は,初めて聞きました。アレンジ次第で曲調がずいぶん変わるんですね。
相撲の中継は、よほど見るものがないときにしか見ないのですが、最近、別の意味で面白そうです。
露鵬(スペルあってる?)と千代大海の場外乱闘寸前バトル。さらに、風呂場のガラスを割り、カメラマンを張り倒す!
これって、一昔前のプロレスですよね。う~ん、見たかった!
大相撲で、3日間の出場停止処分!というのも前代未聞ですが、これからは、こういう事件も増えるんでしょうかね。大相撲も地に落ちた感じがします。
ワールドカップ決勝,延長後半のジダン選手へのレッドカードは,大きな衝撃でしたね。
二人の間に,どんな言い合いがあったのかは報道されていませんが,汚い言葉でののしったのかも知れません。あの頭で頭突きをくらったら,いたいでしょうね。
審判は,現場から遠く離れたボールを見ていたはずです。観客の90%以上もそうでしょう。しかし,なぜ彼は退場になってしまったのか。それは,イタリアの選手たちの抗議があったからですか?アピールがうまかったからですか?
いえいえ,あれは,テレビカメラのおかげなのです(断言!)。ワールドカップ決勝は,10台以上のテレビカメラを使って中継していたはずです。審判と選手がもめている時に,ジダン選手の「あ~あ,やっちまった・・・」という表情が映し出された直後!頭突きをしている彼の映像が!カメラは見ていたのです。
それと同じ映像が,場内の大型モニターにも映し出されます。観客も審判も,何があったのか一目瞭然。審判は判定にビデオを使用しないという規程になっているようですが,あの場合は仕方がありません。何万人という観客と,世界中のテレビ観戦者数億人の目があるわけですから・・・。
審判は,第4の審判か誰かと話し合ったように見せかけながらモニターをチェック!そしておもむろにRed Card!となったのです。
これは,あくまでもHorryの推測です。想像です。妄想です。見ていたわけではありませんからね。でも,テレビカメラの恐ろしさは,十分に感じ取ることができました。試合と関係あろうがなかろうが,いろいろな角度から撮影し,上手に切り替えながら臨場感のある放送をしていることがわかりました。
日本の治安は悪くなる一方です。そのうち,繁華街を中心に防犯カメラが増えていくことでしょう。そうなったら,今回のジダンのようなに,見られたくない場面を見られてしまうことになるのです。
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