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ザスパのホーム戦では,ゴール裏で叫んでいます。 本職は,小学校の教員。 中学校の免許教科は理科です。 リンゴマークのついたものが大好きです。

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2006-03-22

卒業式

 いよいよ卒業式です。正式には,卒業証書授与式と言うのかな?式のメインは卒業証書の授与ですね。授与とは,文字から判断すると,「授け与える」ということです。学校から,授けてやるものなんですね。

 今は少なくなりましたが,昔は卒業生が学校に記念品を贈ることがありました。この場合は,「卒業記念品贈呈」です。PTAなどから,卒業祝いに記念品を贈ることもあります。これは,「卒業記念品授与」なんですね。まったく言葉は難しいです。

 放送係のHorryは,卒業証書授与のBGMを流すという大役があります。担任の呼名や児童の返事の声を邪魔しないで,なおかつかすかに聞こえる音量で流さなければいけません。これは,何度リハーサルしても難しいのです。卒業証書授与の練習をしている間に調節し,ボリュームを記録しておきますが,当日はたくさんの保護者や来賓の方がやってくるため,体育館内の音響効果が変化するのです。

 卒業生入場前の15分間,保護者の皆さんに見ていただくスライドショーのセッティングは無事に済みました。会場の都合で,来賓入場前に撤収しなければならないのですが,何とかなりそうです。

 3年生が参加するのは,Horryにとっては,初の体験です。何よりもそれが心配だったりするのですが・・・。

2006-03-18

学校のホームページ

 来年度の本校のホームページをどうしようかと,しばらく前から考えています。課題は3つです。条件は,今あるシステムで運用することができなければいけません。新たな予算措置は講じられないのです。

課題1.各学年のホームページを充実してもらうために,情報教育主任としてどう働きかけ,どんなシステムを用意すればいいか。

課題2.保護者の方を対象にしたアンケートでは,行事の予定などをくわしく載せてほしいという意見があった。行事をくわしく掲載することで,児童に危害を加えようとする者に都合の良い情報を与えることにならないか。例えば,その行事名を見ると,児童の下校時刻が予測できるとか・・・。そのためには,どのような方策が考えられるか。

課題3.携帯電話が普及している。携帯電話へのメール配信や携帯用Webページ作成という要望も出てきている。メール配信は,メールアドレス(個人情報)を守りながら,受信する費用に見合った情報を流さなければならない。携帯用のページを作ることは,作成者にとって単純に負担が増えてしまう。それらの希望をかなえるためには,どのような方法をとればいいか。

課題1について,今考えているのは,脱HTMLということです。先生方は学級だよりなどをワープロソフトで作ることができます。そのデータをPDFにして掲載することは可能です。最悪でも,紙ベースで作成してもらい,PDF化して公開しようと思っています。

課題2については,保護者専用のページが作れれば問題ありません。何らかの手段でパスワードを設定したページを作る必要があります。BASIC認証が一番セキュリティが高そうですが,学校からはWebサーバの設定はできません。管理をしている人に頼まなくては・・・。

課題3は,メールアドレス収集の仕方,集めたメールアドレスの管理,コロコロ変わる携帯のメールアドレスへの対応,配信する文書の作成,携帯用ページ作成などの課題が山積です。専用ソフトが発売されていますが,とてもそんなお金は出せません。メルマガを配信する感覚で実行できれば,登録者にメールアドレスが漏れることはほとんどないのですが・・・。この課題解決が一番大変だと思います。

 というわけで,どこまで解決できるかわかりませんが,多くの実践例を見ながら,本校のシステムを構築して行こうと思っています。

2006-03-16

個人情報流出を防ぐために

 今日,市教委から個人情報の流出を防ぐための通知が届いた。3月31日までに報告しなければならないのだが,Winnyを中心とした個人情報流出が大きな問題になっているだけに,仕方のないことだと思う。情報担当者としては,責任をもって対策してきたつもりだが,その確認をしなければならない。

 まず,学校内のPC(学校用,個人用を問わず)と職員が家庭で使用している私用PC(個人情報を扱うことがあるもの)のウイルスチェックをしなければならない。ウイルス対策ソフトの最新データを使って,全てスキャンする。

 学校ではウイルスバスターのコーポレーテッドエディションを使っているので,スキャンすればいいだけなのだが,何しろ台数が多い。児童用40台,事務用10台,各教室用のノートPC20数台,教卓に組み込まれたPC12台・・・。全職員にスキャンのしかたを説明し,手分けして取り組むわけだが,ファイルが多い場合はスキャンに時間がかかる。その間,通常業務に支障をきたす恐れもある。

 常に仕事に使われているPCについては,卒業式開始前にスキャンを開始し,卒業式が終わったらスキャンも終わっているという方法をとろうと思っている。児童用のPCは,仕方がないので,放課後にでもスキャンするしかなさそうである。その他の教室にあるPCは,使用しない授業中にスキャンしてもらおうか・・・。

 その他に,Winny使用の有無を確認する。さらに,個人情報の入ったファイルの扱いを共通理解する。原則持ち出し禁止なのだが,この時期は,特に危険である。リムーバブルメディアの場合は,紛失の恐れもあるのでさらに危険であろう。

 もちろん,個人情報の入ったファイルをメールで送ることも危険であることを知らせなくてはならない。さて,通知にはなかったが,インターネット上のパーソナルスペース(インターネットディスクのようなもの)を使うこともどうだろうか。もしも,そのサーバがウイルスに感染したら,そこから流出してしまうことも考えられるのである。

 インターネット上を流れているプロトコルは,いつ,どこで,だれにインターセプトされるかもわからない。仕事を便利にするはずのICTが,仕事上の危険を増加させ,担当者の負担を増えさせることもあるのか・・・。

 とりあえず,ウイルススキャンとWinnyのチェックの仕方を先生方に説明する方法を考えなければ・・・。

2006-03-15

卒業式用DVD完成

 ここ数年,卒業式の直前(保護者が入場して,卒業生入場を待つ間)に学校での子ども達の様子を撮影した写真を使ったスライドショーを流しています。最初は,パワーポイントでものすごい量(100枚以上)のスライドを作っていましたが,準備がとても大変でした。その後は,フリーウエアのスライドショー作成ソフトを使ったこともありました。

 昨年度からは,Microsoft社純正の「フォトストーリー」を使っています。フリーでダウンロードできるソフトとしては大変秀逸で,手軽にスライドショーを作成することができます。

 実は,どのソフトを使っても,スライドショーの作成自体はほとんど苦労しません。千枚くらいある写真の中から,使う写真をセレクトする作業が一番大変なのです。スライドショーの上映時間は15分程度です。1枚の写真の表示時間を5秒とすると,15分間のスライドショーでは,180枚の写真が使用されます。今年は,写真が少なかったのですが,それでも600枚から180枚を選ぶというのは結構しんどいものです。

 選んだ写真を時系列に並べ,ズームやパンなどのアニメーションを設定します。この動きによって,静止画がまるでビデオ作品のような動きのあるスライドショーに変身するのです。この動きに,作者のセンスが現れるので,1枚ずつていねいに指定していきます。これも時間のかかる作業です。ここまでできれば,あとは音楽を入れて完成です。

 フォトストーリーは,イメージに合った曲を作ってくれる機能があるので,著作権法に違反しない作品が作れます。

 出来上がるファイルは,WMV(Windows Media Video)なので,メディアプレーヤーで再生できます。これをもとにして,DVD-Videoを作ることも可能です。

 今日,何とか卒業式用のスライドショーを完成させました。使用した写真が181枚なので,15分05秒の作品になりました。職員室で試写したところ,6年の担任をはじめ,見た職員は感動してくれました。自分で作ってみたいという職員も現れました。職員室のICT活用に少しだけ役立ったような気がします。

 卒業式当日が楽しみになってきました。

2006-03-14

表彰式

 今日は,群馬県庁昭和庁舎正庁の間で,第3回21世紀ぐんま教育賞の表彰式がありました。Horryが書いた論文も,奨励賞(最優秀,優秀の次)をいただきました。賞状をいただくのは,久しぶり(小学校3年生の時の図画大会銅賞など)なので,本当に緊張しました。卒業証書を堂々と受け取る子ども達はえらい!と実感しました。論文は,今月中にはWebで公開されると言うことなので,公開されたらお知らせします。(本名や勤務校が書かれますけど・・・)

 内容は,昨年度取り組んだ総合的な学習の時間の実践をまとめたものです。D-projectのユネスコ・世界寺子屋運動リーフレット制作プロジェクトを中心に組み立てた総合的な学習の時間の活動です。学年全体で取り組んだので,連名で表彰していただきました。

 今年の目標は,あと2つ。4月から,新しいテーマで実践に取り組もうと思っています。

2006-02-27

学校Webとセキュリティ

 新年度に向けて,学校のWebページのリニューアルを考えています。先日,保護者向けにアンケートをとりました。その結果は,まもなく公開する予定ですが,様々な意見をいただきました。
 さて,学校のWebページ(ホームページ)が充実すればするほど,子ども達の安全が脅かされるというジレンマに悩まされています。今日も,少し話し合ったのですが,
「細かい行事予定表を掲載して欲しいという意見があったので,掲載したい。」
「例えば,半日で下校する日などは,地域や家庭が十分に対応できず,子どもの安全が十分に確保できないのではないか。」
ということなのです。そのほかにも,学校公開の日が不特定多数の人に知られると,悪いことを考えている人が堂々と学校に入ることができるという心配もあります。というわけで,来年度は行事予定表などは認証を受けなければ閲覧できないようにしようかとも考えています。
 また,子どもの作品や写真の取り扱いも難しいものがあります。子どもの顔にぼかしが入っていたり,モザイクになっていたり・・・。後姿だけの学校もありますね。子どもが作った作品も名前を伏せて・・・。ホームページ上ではものすごく気にするのですが,表彰されて顔写真と名前が新聞に載ると大喜び・・・。よくわからなくなってしまいます。
 とりあえず,本校のホームページを保護者専用と一般公開用くらいには分けなければならなくなりそうです。

2006-02-24

禁煙&嫌煙

 喫煙者のHorryは,どんどん生息場所を狭められている。東京に行く時にも,煙草をすえる場所を求めて新幹線を利用すると言うのに,長野行き新幹線は全車両禁煙になってしまった。駅の中にも喫煙場所がないので,喫煙席のある喫茶店(最近こういうのもないけど)を探したりする。ねばり強い性格なのである。
 F1の世界でも,煙草のコマーシャルが禁止されつつある。今までは,特定の国に限られていたのだが,来年あたりから車両にロゴを入れることも禁止されるらしい。なんてこった。
 そんな中,ある会社の小学校3年生国語の教科書に登場するある人物には,煙草(煙管)を持った挿絵が使われている。モチモチの木に出てくる豆太の「じさま」である。話は,昔から教科書に取り上げられる名作であるし,挿絵も素晴らしい技巧を凝らした切絵である。この名作も,煙草嫌いの一部の勢力の圧力に負けて消えていくのであろうか。「子どもが使う教科書に煙草を登場させるとは何事か!」と・・・。
 煙草は体に悪い。習慣性がある。肺癌や肺気腫の原因になる。など,悪いことは周知の事実である。ならば,なぜ法律で禁止しないのか。法律で禁止したくても,そのために生じる影響が大きすぎるのだ。
 まず,煙草産業に関わる人々の生活の糧を奪うことになるということが挙げられる。煙草の葉を生産する農家の皆さんやJTで働く皆さんの仕事がなくなってしまうのである。また,煙草税は地方自治体にとっての貴重な財源であるということもある。もうすぐ煙草税が引き上げられ,児童手当の財源にするらしい。そんなバカな話があるだろうか。子ども達には煙草を吸わないように教育しよう!と言っている一方で,煙草を吸う人からは子ども達のためのお金を取るのである。
 煙草を吸う人が減れば,煙草が原因の病気が減り,医療費を減らすことができる。煙草が原因の火事も減るだろう。そう考えれば,税収減をカバーできるかもしれない。煙草を禁止するよりも,飲酒を禁止したらどうだろう。酒が原因の事件や事故は煙草による火災の件数よりも多いと思うがどうだろう。
 酒酔い運転をすれば,他人の命を奪う恐れもある。煙草を吸って自分だけが癌になるほうが余程良心的だと思う。命を削りながら税金を納めている立場として言わせてもらえば,喫煙者は他人に迷惑をかけたくないと思っているのだから,きちんと隔離された喫煙場所を作って欲しい。それに見合う税金は納めているはずだ。
 どこかの国で禁煙法が成立したらしい。オリンピックが行われている長靴型の国でもレストランや劇場など,多くの人が集まる場所は全面禁煙だそうだ。あれだけ煙草好きの国民がそんな法律を受け入れるのだから,煙草の悪評は世界共通なのだ。
 非喫煙者の皆さんに迷惑をかけないで,ゆっくり煙草を呑める場所ができれば,みんな幸せになると思うのだが,何とかならないですかね。ねぇ,厚生労働大臣!

2006-02-23

鉛筆

 最近,鉛筆や箸を正しく持てない子の姿が目に付きます。原因は様々だと思いますが,学校でできる最低限の指導はしようと思っています。
 鉛筆の断面が六角形なのは,机の上で転がりにくくすると言う意味もあるとは思いますが,正しく持ったときに,親指・人差し指・中指がきれいな三角形に並ぶようにしてあるのだそうです。
 鉛筆の持ち方がよくなったら,格段に字がうまくなった子どもがいます。箸を正しく持って,茶碗の持ち方も教えたら,犬食いが治った子がいます。
 毎日のことで,見慣れてしまうかもしれませんが,日本のよき伝統(なんていうほど大げさではありませんが)を守っていけるよう,気をつけて見ていきたいと思っています。

2006-02-22

地デジ!その時学校は?

 我が家のテレビはアナログである。まだまだ使えるテレビを買い換える気になれない。地上波デジタルにも,それほど魅力を感じていない。というか,テレビ自体に魅力がないのだが・・・。

 教育の分野の一つに放送教育と言うのがある。学校向け放送を授業に生かすことを目的として行われてきた。歴史を紐解くと,学校向けラジオ放送から始まり,教育テレビの放送が始まった。これらの放送を録音したり,録画して使っていたのはつい最近までのことである。録音・録画機器が普及する前は,放送予定に合わせて時間割が決められていたこともある。「道徳の番組は火曜日の10時からだから,火曜の2時間目は道徳にしよう。」というように・・・。

 ここ数年,NHKの教育番組がインターネットに対応し,インターネットを使ってオンデマンドで番組を見ることができるようになった。さらに,デジタルコンテンツも使いたい時に使えるようになったのである。このおかげで「あっ!録画するのを忘れた!」ということが無くなってきたのである。

 さて,地上波デジタルになるともっと便利になるそうだ。でも,授業のことだけを考えれば,上記のシステムでも十分である。これにインターネットを組み合わせれば,たいていの情報は入手できる。わざわざテレビを使う必要もないだろう。

 さて,学校の教室にテレビがある。(最近はない学校もあるのだが)これらのテレビは,ほとんどの学校ではアナログである。アナログ放送がなくなったら,学校はどうするのだろうか。

選択1「地デジテレビを買うんじゃないの?」
 地上波デジタル対応のテレビを購入するとしても,市内全ての教室のテレビを入れ替えるのにいったいいくらかかるのだろう。地デジ専用テレビを買ってしまっても校内のテレビ放送(VHFの2,7,11chが多い)は受信できるのだろうか。放送機器は1セット1,000万円以上である。そんなお金があるのだろうか。

選択2「地デジチューナー内蔵のDVDレコーダー購入だろ?」
 今あるテレビに,地デジチューナーをつないで放送を見る。これが一番安上がりかもしれない。しかし,市内だけで70校,1校当たり20台とすると1400台,チューナーだけでなくレコーダーまでつけると1台10万円・・・。でも,モニター部分がアナログだから,デジタルの恩恵を100%受けられるわけではない。

選択3「この際,地デジ内蔵HDレコーダー+プラズマディスプレイだ!」
 これを導入すれば,プロジェクタ要らず,電子情報ボード要らず,テレビ要らずで便利だと思う。壁にマウントさせれば,テレビのような落下事故は格段に減るだろう。こうなるとうれしいんだけどな。全国の学校が大量に購入すれば,1台あたりの価格は相当下がるだろう。

 というわけで,Horryは3番がお勧めである。(ま,夢のまた夢)でも,全国の学校からテレビがごみとして出される日は,もうすぐそこまで来ているのだ。

2006-02-21

スライドショー作成

 年度末になってきました。明日は学習参観と学級懇談会があります。卒業式まであと1ヶ月余りですね。

 さて,明日の学級懇談会に備えて,4月から今までの児童の写真を使ったスライドショーを作りました。使ったソフトはMicrosoft社のPhotostory3です。これは,WindowsXP用の無料ソフトウエアで,WindowsXPのホームページからダウンロードできます。(使っているXPが正規版かどうかのチェックがあります。不安な人はやめた方がいいかも・・・)(^_^;)

 このソフトのウィザードは優秀で,初めて使っても5分もあれば一つの作品を作り上げることができます。もっとも,機能を深く知り,凝った作品にしようとすれば,それなりの時間がかかりますが・・・。(と言っても,100枚くらいの写真を使った作品でも30分あれば完成できそうです。)

 普通のスライドショーと違う点は,写真にズームやパン,チルトなどの効果を加えることで,静止画に動きがあるように感じさせる作品を作れると言うことです。また,BGMをつけるのも簡単です。さらに,出来上がったファイルはWindowsMediaVideo(拡張子wmv)形式で保存されるので,WindowsMediaPlayerがあれば,再生するのは簡単です。

 WMVになるということで,学校にとってはよい効果があります。例えば,スライドショーを保護者の方が欲しがった場合,写真一つ一つが分離できる形で渡すと,他の子の写真まで渡すことになってしまい,流出等の管理が大変だと思います。Videoファイルなら,一つ一つの写真を取り出すことは素人には難しいことです。また,例え流出したとしてもキャプチャーした画像の解像度が悪いので,悪用される可能性が減ると思います。

 ただ,保護者の方に渡すとしたら,特に注意することがあります。

  1. 写っている人全員の承諾を得る。(肖像権の確認)
  2. 使っている写真の著作権を確認する。
  3. BGMを使う場合も,著作権の確認及び処理を適切に行う。
  4. 配布したファイルの使用制限を徹底する。

 4については,例えば「勝手に自分のホームページにアップしない。」とか,「家庭内でのみ楽しむこと。」とか,「再配布禁止」とか・・・。やっぱり,いろいろな問題が出てきますね。他にもたくさんあるでしょうね。

 卒業式に向けて,卒業生バージョンも作成します。フリーソフトを使ったり,パワーポイントを使ったりしてきましたが,今年はこれで行きます。卒業生の入場を待つ間,会場に流してみたいと思っています。昨年までの経験から,6年生から1年生に戻っていく構成の方が,感動していただけるような気がします。

 自分でも作ってみたいという先生のために,テキスト作りも始めなければ・・・。


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