毎日夕立
このところ,毎日夕方になると,雷が鳴って雨が降ります。夕立ですね。
昼間は滅茶苦茶に暑く,夕立の雨は,少しだけ気温を下げてくれます。
でも,焼けたアスファルトは,すぐに乾いてしまうんですね。すごい!
これも,温暖化の影響でしょうか。こんなスコールのような天気が,夏の間続くのでしょうか。
雷が鳴ると,我が家のポチはおびえます。逃げ出したくて仕方がないようです。
明日は,お祭りのパトロール(補導)です。夕立の中を歩くのはいやだな・・・。
ホリー
ザスパのホーム戦では,ゴール裏で叫んでいます。 本職は,小学校の教員。 中学校の免許教科は理科です。 リンゴマークのついたものが大好きです。
池井戸 潤: 下町ロケット
直木賞受賞作品。積ん読だったけど,賞をもらったというニュースで読み始めたら5時間で読了。まるで映画を観ているような展開でした。映画化の話も出るかも知れませんね。 (★★★★★)
吉村 昭: 三陸海岸大津波 (文春文庫)
津波の恐ろしさと,三陸海岸に住む方のたくましさが伝わってきます。 (★★★★)
キム キョンテ: スティーブ・ジョブズのプレゼン技術を学ぶ本
プレゼン技術を学ぶことは,授業技術の改善にもつながるかと思って読んでみました。
スティーブのプレゼンに向けての周到な準備に,頭が下がりました。 (★★★★)
このところ,毎日夕方になると,雷が鳴って雨が降ります。夕立ですね。
昼間は滅茶苦茶に暑く,夕立の雨は,少しだけ気温を下げてくれます。
でも,焼けたアスファルトは,すぐに乾いてしまうんですね。すごい!
これも,温暖化の影響でしょうか。こんなスコールのような天気が,夏の間続くのでしょうか。
雷が鳴ると,我が家のポチはおびえます。逃げ出したくて仕方がないようです。
明日は,お祭りのパトロール(補導)です。夕立の中を歩くのはいやだな・・・。
勤務時間も終了し,いろいろと仕事をしていたら,遠くでゴロゴロ。
ネットで雨や雷の状況を確認して,早めに学校を出ました。
走り出してすぐ,大粒の雨がポツポツと・・・。
遠くの空に稲妻が走り,車の窓を通しても雷鳴が聞こえます。
いつもの道を順調に家に向かうと,急に車列の速度が落ちました。
ゆっくりいくと,どんどん風雨が激しくなり,運転席の窓に大粒の雨が,まるで真横から飛んできてあたります。
時々,氷の粒も混じっているような音が聞こえます。
視界も悪くなり,ワイパーを高速で動かし,ライトを点灯して走りました。
しばらく行くと,アスファルトの色が変わり,いつしか雨は止んでいます。
夕立は馬の背を分けると言いますが,本当ですね。
家に帰って,犬の散歩。
歩いていくと前方から落ち葉が舞うような音が・・・。
「いまどき落ち葉?」・・・(あっ!雨の音だ!)
真西から東に向かって大粒の雨がやってきました。
あわてて傘をさしましたが,風が強くてズボンはぬれてしまいました。
近くで落雷もあるし・・・。
我が家の臆病犬は,雷の音が大嫌い。
私の車や玄関に入れろとアピールします。
でも,それを無視して犬小屋へ。
鎖をつなぎかえると,そそくさと小屋の中へ入っていきました。
本当に怖がりな犬です。
今日の関東地方は,朝から雨か雪で,お昼過ぎは晴れてくるという予報でした。
ところが,お昼までは曇っていたものの雨は降らず,降り出したのは午後になってから。しかも冷たい雨が・・・。
低気圧の進みが遅かったのか,予報とはだいぶずれてしまいました。
この時期,寒さと北風に耐えながら,校庭で体育をするのですが,今日はそれほど寒くもなく,無事に体育の授業ができてしまいました。
再びお湿り。これでインフルエンザの流行が止まってくれることを願います。
前橋周辺というか,関東北部では,毎年,成人式やセンター試験の頃,雪が降るというイメージがあります。
Horryの大学入試(共通一次!)の時も,雪でした。当時,5教科7科目の最後の英語(だったかな?)のときに,窓の外は雪。
暖房の効いた教室で眠気と戦いながら,鉛筆を転がして答えを決めていたことを思い出しました。適当に塗ったのに,自己採点では平均点!!!ギャンブラーですね!(^_^;)
今週末の三連休は,土曜日が雪になりそうです。真ん中の日曜日に成人式を行う自治体も多いことでしょう。晴れ着のすそが汚れないように祈ります。
今回は,関東地方に雪が降る典型的な天気図になりそうです。南岸を低気圧が通過し,冷たい空気が低気圧に吹き込むので,平地に雪が降るわけです。
今年は,気象予報士の試験でも受けてみようかな。と思うHorryでした。
地球温暖化が,環境に興味がある人たちの合言葉のように言われていますね。でも,そんなに問題なのでしょうか。
地球の炭酸ガス(二酸化炭素)濃度は,大昔には今の数十倍もありました。
海水の中に原始的な植物が現れ,光合成を始めることで,海水中の炭酸ガスは減り,酸素が増えてきました。植物が陸に上がると,そこでも光合成をして,炭酸ガス濃度を下げてきました。
地球の歴史から見ると,植物が増えて二酸化炭素が減少すると,氷河期が訪れているように感じられます。氷河期で植物の数が減ると,二酸化炭素が増加し,温暖な時期がやってくる。この繰り返しのような気がするのです。
植物△
↓
CO2▼
↓
氷河期
↓
植物▼
↓
CO2△
↓
温暖期
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ですから,現在,多少二酸化炭素が増えても,多くの生物が絶滅するだけで,地球自体の営みにはそれほど影響はないと言うことになります。
逆に,地球全体から見れば,植物の生育しやすい環境が増えるのではないかとさえ思えます。そうすれば,何万年かのうちには,二酸化炭素の濃度も下がると・・・。
二酸化炭素の排出量を減らすことが難しいのであれば,温暖化した地球で生き抜く術を研究した方が,人類のためになるのではないでしょうか。人類が絶滅しないというのは,地球のためにはならないのでしょうけど。
今日は,北西の季節風が吹いていました。群馬県では,この風を『空っ風』と言います。
浅間山に当たった風が,山の斜面に沿って上昇し,雲を作ります。その雲が行列をつくって南東の空に進んでいきます。
午後には,赤城山が白い雲の中に隠れて見えなくなりました。風に乗って雪の粒が飛んできました。きれいな言葉で言うと「かざはな」(風花かな?),Horryの実家の方の方言では「ふっこし」(吹越しでしょうね)と言います。
初雪や初霜・初氷が例年より遅かったのに,日本海側の大雪は例年より早いんですね。これも,地球温暖化による異常気象なのかな。
明日は,学校の畑で芋掘りをする予定だったんですが,どうやら雨が降るみたいです。
今日の放課後,サツマイモのツルを切断して,いつでも抜ける状態にしたのですが,作業は明後日以降になりそうです。
秋は一雨ごとに深まっていきますよね。そんな中,畑の横のソメイヨシノの花が開いています。夏の間に葉が落ちると,春と間違えて咲いてしまうらしいのですが,だんだん寒くなる中で咲いている花は,何だかかわいそうです。
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