そんな・・・
今日,郵便局に今年の年賀状の残りを持っていきました。
「これを,新しい年賀状に交換していただけますか。」
「年賀状には交換できないんですよ。」
「えっ?」
「切手か普通のハガキになら交換できますけど。」
「切手もハガキも使わないし・・・。」
で,仕方がないので普通のハガキにしてもらいました。でも,年賀状のハガキを持っていったのに年賀状のハガキには交換できないなんて・・・。
ちょっぴり落胆した夕方でした。
ホリー
ザスパのホーム戦では,ゴール裏で叫んでいます。 本職は,小学校の教員。 中学校の免許教科は理科です。 リンゴマークのついたものが大好きです。
池井戸 潤: 下町ロケット
直木賞受賞作品。積ん読だったけど,賞をもらったというニュースで読み始めたら5時間で読了。まるで映画を観ているような展開でした。映画化の話も出るかも知れませんね。 (★★★★★)
吉村 昭: 三陸海岸大津波 (文春文庫)
津波の恐ろしさと,三陸海岸に住む方のたくましさが伝わってきます。 (★★★★)
キム キョンテ: スティーブ・ジョブズのプレゼン技術を学ぶ本
プレゼン技術を学ぶことは,授業技術の改善にもつながるかと思って読んでみました。
スティーブのプレゼンに向けての周到な準備に,頭が下がりました。 (★★★★)
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今日,郵便局に今年の年賀状の残りを持っていきました。
「これを,新しい年賀状に交換していただけますか。」
「年賀状には交換できないんですよ。」
「えっ?」
「切手か普通のハガキになら交換できますけど。」
「切手もハガキも使わないし・・・。」
で,仕方がないので普通のハガキにしてもらいました。でも,年賀状のハガキを持っていったのに年賀状のハガキには交換できないなんて・・・。
ちょっぴり落胆した夕方でした。
郵政民営化になって初めてのお正月がやってきます。
お正月と言えば,年賀状。今年は,まだ購入すらしていません。
年に一度,もらった年賀状や住所録を元に年賀状を書きます。とは言うものの,パソコンを使って,サクッと作ってしまうわけですが・・・。
何となく,そんなものを出して,どんな意味があるのだろうかと思ってしまいました。
1年間,まったく顔も見なかった友人に宛てる年賀状。毎日のように顔をあわせている同僚に送る年賀状・・・。
自分からは出さないぞ!と決めても,来てしまった年賀状には,返信しなければならないだろうな・・・。などと考えてしまいます。
この習慣は,いったいいつごろまで続くんでしょうかね。考えようによっては義理チョコよりも質が悪い。
一年で一番最初の贈り物とは言っても,二番目の贈り物があるわけでもないし・・・。
明日こそ年賀状を買ってこよう!去年とりあえず買って出さなかった数十枚の年賀状を持って行って,交換してもらおう!手数料が取られるだろうけど・・・。(^_^;)
今日の夕方(と言っても十分に暗くなっていましたが),我が家のポチの散歩に行った帰り道のことです。
通り沿いのアパートから,男の子とお母さんが出てきました。
「ママ,見て!金色の星!」
「寒いわね。早く車に入りなさい。」
この会話を聞いて,お母さんは大きなチャンスを逃したと思いました。
もしもここで,
「まあ,きれいね。お星様にも色があるのね。」
とか,
「あれは火星っていうお星様よ。」
なんて言っていたら,この子は星に興味をもったと思うのです。
どこにチャンスが転がっているかわかりません。私も,クラスの子ども達の呟きを,アンテナを高くして拾っていければいいと思いました。
今朝は,この冬一番の冷え込みでした。自動車の温度計で,外気温が-2℃。
そんな中,冬の交通安全運動期間中なので,子どもたちの登校指導をしました。30分間交差点に立っていると,ものすごく冷えてしまいました。
フロントガラスに付いた霜を,ワイパーで取り除こうと努力しながら走っている自動車や,窓の内側がほとんど全部曇っている自動車など・・・。
登校中の子どもたちが,本当に心配になります。
窓の霜は取り除いてから運転する。外気を取り入れて,窓の曇りを取る。そんなことができないドライバーは,いつか事故を起こすのではないかと思いました。
現在,群馬県では小学校1・2年生の30人学級と,小学校3年生へのサクラ・プラン,中学校1年生へのワカバ・プランと呼ばれる職員の配置が行われています。
以前は,小学校の1・2年生にサクラの先生が配置されていました。それを,30人以下の学級にすることで,3年生に回した形になるのでしょうか。
教室に複数の教員がいる場合と,児童数が少ない場合とで,どちらの方がメリットがあるのか考えてみました。(予算的な面は一切考えていません)
まず,複数の教員で40人学級を見る場合です。サクラの先生を補助的立場とすると,授業についていくのが難しいお子さんを中心に,支援していただくということが可能になります。担任は,学級全体に一斉指導すればいいわけです。
30人以下の学級になって,一人で指導する場合はどうでしょう。もしも,授業についていくのが難しいお子さんが,複数名いたときには,担任は一斉指導しながら,それらのお子さんの個別支援もしなければなりません。人数が少なくても,やることは同じです。
個別の支援の度合いも,一人一人違いますから,一概には言えませんが,補助的な立場の人がいれば助かるのに・・・。という場面も時たまあります。
様々な自治体で全体の予算が削減される中,教育費だけは減らさずに増えているところもあるようです。大変ありがたいお話です。でも,貴重なお金を,全ての学校に同じように配分するのは,無駄が出てしまうと思います。
学校で,児童の実態をよく見て,30人学級にするのか,補助的な教員を配置するのかを選択できるようになればいいと思います。
空き教室のない学校では,30人学級を実現するために,特別教室を減らして,普通教室にしたり,建物の増築をしたりしています。それなら,40人学級で補助的な人を入れたほうがいいかもしれません。反対に,空き教室の多い学校なら,30人学級も大歓迎でしょう。
最近,基礎学力ばかりがクローズアップされ,特色のある学校はしぼんできています。PISAで問題になった応用力は,漢字練習や計算練習だけでは伸ばすことはできません。しっかりした基礎の上に,各学校で特色を生かして,築いていかなければならないものだと思います。
2学期もあと1週間。基礎学力を再確認して,冬休みを迎えさせなければなりませんね。
生きている時に正しい行いをしていれば,死んだ後,天国に行けると言われますよね。でも,Horryは,どんなに正しい行いをしても,天国には行けません。
それは,私が極悪人だからではありません。私がキリスト教徒ではないからです。天国には天使がいます。お寺に天使はいませんよね。
仏教では,死んだ人の魂は,三途の川を渡って行きます。あの世では,閻魔大王の判定により,極楽(浄土)に行くか地獄に行くかが決まります。極楽も地獄も,両方とも土の中にあります。あの世への入り口にあたる「どこでもドア」がお墓なのでしょう。
キリスト教では,ある日キリストが復活して死者を裁くという,最後の審判によって,天国に行くか地獄の苦しみを味わうかが決まります。システィーナ礼拝堂の最後の審判の絵にあるように,神(キリスト)は上を指差して正しい行いをした人を上に導きます。つまり,天国は上の方にあります。
まだ,最後の審判は行われていませんから,天国には誰一人いないということになりますよね。
ですから,仏壇の位牌に手を合わせながら,「天国の○○さん,・・・。」なんて言うのは大間違いなのです。正しくは「極楽浄土にいる・・・」ということになるでしょう。
もっとも,日本人は昔から宗教に関しては大変寛大な国民です。古くからある神道と大陸からわたってきた仏教が,うまく共存しているのですから。
生まれてすぐのお宮参りから始まって,七五三や結婚式などを神社の神様の前で行う人がたくさんいます。
でも,お盆やお彼岸にはお墓参りをしたりします。死んだときのお葬式も,読経の中,お焼香をしたりしますよね。
神棚と仏壇が同じ部屋にあることも,珍しいことではありません。その部屋で,クリスマスケーキを食べている家庭もあるでしょう。
ですから,日本人は無宗教と言うよりも,多宗教な国民なのではないかと思います。もしかしたら,御仏もキリストも八百万の神の仲間なのかとさえ思ってしまいます。
死んだら千の風になるなんて,残されたものの勝手な妄想です。地球の46億年の歴史の中で死んでいった数え切れない命が,それぞれ千の風になったら,地球上にはものすごい暴風が吹き荒れてしまいます。
死者がよみがえるというのもおかしな話です。もしも死者がよみがえるとしたら,なぜ人間だけなのでしょう。他の生き物までよみがえってきたら,地球上は大変なことになります。
輪廻もおかしな話です。一番最初に地球上に誕生した生命体は,死後,何に生まれ変わったのでしょう。数がどんどん増えるのですから,生まれ変わるのはおかしな話です。
死んだら脳を構成しているたんぱく質が腐敗して,何も考えられなくなるのですから,何もない闇の世界が死後の世界なのだ思います。
浦和レッズ対ACミランをテレビ観戦しました。
圧倒的なミランの攻撃に耐え,一矢を報いようとする選手の姿。
レッズの勝利を信じて,いっしょに戦っているサポーター。
うらやましいです。日本一すばらしいチームだと思いました。
次はチュニジアのチームとの3位決定戦です。がんばれレッズ!
明日はいよいよ,浦和レッズとACミランが対戦します。両方とも赤なのですが,やっぱり浦和がホームなのでしょうか。
今日のボカ・ジュニアも,楽勝かと思われましたが,1点差の緊迫した試合になりました。今まで,準決勝では,ヨーロッパ代表は大差で勝っているそうです。浦和も善戦して欲しいと思います。
サッカーですから,強いと言われているチームが必ず勝つというものでもありません。もしかしたら・・・。と一縷の望みを抱いてテレビ観戦したいと思います。
いずれにしろ,ファールの少ないフェアプレイを見せてくれることを願っています。がんばれレッズ!
興味があることの一つに,モデルロケットがあります。ロケットは手作りですが,発射台や発射装置,エンジンは市販のものを使います。
エンジンは,1つ500円程度する,高級なロケット花火とでもいいましょうか・・・。火薬を使って推進力を得ます。
点火は,エンジンの噴射口に差し込んだ,黒色火薬つきのニクロム線に電流を流して行います。
エンジンが燃え尽きると,内部をゆっくり火が伝わって,反対側から短時間の逆噴射をします。この勢いでノーズコーンを吹き飛ばし,パラシュートを放出するわけです。
いろいろな材料を試していますが,作りやすいのはマーブルチョコの筒ですかね。でも,重いのが難点です。
軽くてバランスがよく,空気抵抗の少ない機体なら,300m上空まで上がるということですが,まだまだそこまでの技術はありません。
飛ばせる場所(100m四方くらいの広場)も少ないので,なかなか飛ばす機会がありません。冬休み中に,きれいな機体を作ってみたいと,思っていますが,どうなることやら・・・。
TOYOTAスタジアムで行われた,クラブワールドカップ2回戦は,浦和レッズ(元三菱)がセパハンに3対1で勝って準決勝進出を決めました。
世界的大企業TOYOTAのお膝元で,TOYOTAの冠大会で,三菱のレッズが勝ったわけです。先日は,サッカー天皇杯の5回戦で,元TOYOTAの名古屋グランパスエイトを,JFLのHONDAが破りました。
自動車のシェアでは,大きく水を開けられている2社が,トップの超大企業のチームに勝つなんて!すばらしいと思います。
この勢いで,ACミランに勝ってしまったら,FIATにも勝っちゃうのかな。イタリアに住んでいた時に,三菱の自動車に乗っていたHorryとしては,Ferrariをも傘下におさめるFIATの国に勝ってしまうのも,楽しみではあります。
がんばれレッズ!You are RED'S!
#赤い日本代表のサポーターとして,Weとは言えないHorryでした。
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