モデルロケット
興味があることの一つに,モデルロケットがあります。ロケットは手作りですが,発射台や発射装置,エンジンは市販のものを使います。
エンジンは,1つ500円程度する,高級なロケット花火とでもいいましょうか・・・。火薬を使って推進力を得ます。
点火は,エンジンの噴射口に差し込んだ,黒色火薬つきのニクロム線に電流を流して行います。
エンジンが燃え尽きると,内部をゆっくり火が伝わって,反対側から短時間の逆噴射をします。この勢いでノーズコーンを吹き飛ばし,パラシュートを放出するわけです。
いろいろな材料を試していますが,作りやすいのはマーブルチョコの筒ですかね。でも,重いのが難点です。
軽くてバランスがよく,空気抵抗の少ない機体なら,300m上空まで上がるということですが,まだまだそこまでの技術はありません。
飛ばせる場所(100m四方くらいの広場)も少ないので,なかなか飛ばす機会がありません。冬休み中に,きれいな機体を作ってみたいと,思っていますが,どうなることやら・・・。
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