ホリー
ザスパのホーム戦では,ゴール裏で叫んでいます。 本職は,小学校の教員。 中学校の免許教科は理科です。 リンゴマークのついたものが大好きです。
池井戸 潤: 下町ロケット
直木賞受賞作品。積ん読だったけど,賞をもらったというニュースで読み始めたら5時間で読了。まるで映画を観ているような展開でした。映画化の話も出るかも知れませんね。 (★★★★★)
吉村 昭: 三陸海岸大津波 (文春文庫)
津波の恐ろしさと,三陸海岸に住む方のたくましさが伝わってきます。 (★★★★)
キム キョンテ: スティーブ・ジョブズのプレゼン技術を学ぶ本
プレゼン技術を学ぶことは,授業技術の改善にもつながるかと思って読んでみました。
スティーブのプレゼンに向けての周到な準備に,頭が下がりました。 (★★★★)
ケヤキ・ウォークに映画を見に行きました。地球が静止する日。
その帰り,中に入っている楽器屋さん「two-five」さんに立ち寄りました。
スティックとチューナーを買って,支払いをしている時に,スタジオレンタルのチラシに目が留まりました。
大きい方のMASTERで,一般料金1時間/1バンド当たり2,500円。会員なら1,800円。
きれいだし,キーボードも置いてあるし・・・。
でも,中での喫煙はもちろん,飲食も禁止なんだよね。(当たり前!)
CDに録音することもできるので,リハビリが済んだらみんなでレコーディングにでも行こうかな。
群馬大学の教育学部を中心に活動している(?)「フォークロック愛好会
」,工学部のロック系サークル「
音研
」,なんていうのを
ネット検索
しても,活動の様子がわからない
。
県民会館や市民文化会館(前橋&桐生)の催し物を見ても,それらしきイベントは書いてない。コンサート
はしてないのかな。
工学部のフォーク系サークル「FUCO(フーコ)
」に関しては,OBの方がページを作っているのに・・・
。
こうなったら,無料のブログでも作ろうかな。でも,管理しきれないと荒れるだけだし・・・。
お手軽なのはSNSかな?でも,ログインするのが面倒なんだよね。
何とか考えなければ。
大学時代の仲間が集まって,ワイワイ騒ぐイベントが行われます。
このブログは,誰も見ていないのではないかと思いつつ,音研のOBが見ていたり・・・。ビックリ!
と言うわけで,四半世紀前に,音研または愛好会(これで通じる人だな)に存在していた人で,Horryの正体に気付いている人!OB学園祭(?)に来ませんか?
今日は,天気が良かったので,榛名湖に行ってみました。
普段は,閑散としている湖畔が,なぜか賑わっています。
駐車場には他都県からの車がいっぱい止まっています。
いったい何があったのでしょうか・・・。
帰りに鹿火屋に寄りたくて,伊香保方面に下りたのが大失敗。
伊香保の信号からつながる渋滞の列にバッチリはまり込んでしまいました。
榛名山も伊香保温泉も観光地だということを再認識したドライブでした。
来年の春,中核市に移行する前橋市ですが,文化施設面ではだいぶ寂しい状況です。
お隣の高崎市には,すばらしい建築の音楽センターがあり,市民が美術品に触れるためのシティギャラリーがあります。県有施設ですが,歴史博物館や県立美術館もあります。
ところが,県庁を有する前橋市には,文学館や文書館はあるものの,美術館や博物館は見当たりません。
昔,繭の集荷場として栄えていた前橋市には,当時の面影を色濃く残す赤レンガの倉庫が残っています。
これを買い取って,中を改修して美術館を作るなんていうのはどうでしょうか。高価な作品を展示しなくても,市民が安価に借りて展覧会を開けるような場所でも良いかもしれません。
また,交通が便利なところに,博物館を作るというのも良いかもしれません。特に,小学校の子どもたちが,市や県の歴史を知ることのできる,学習に特化した歴史民族資料館でも良いと思います。
箱物行政は,税金の無駄遣いなどと言われることがありますが,あまりお金をかけないで,小さな文化施設を作っていただけると,すばらしいと思うのですが・・・。
特に,朔太郎の詩にちなんだ場所に,その風景を再現して,観光客の皆さんが訪ねて歩ける場所を作るというのも賑わいを呼び戻すことに一役買うような気がしますけど。
そういえば,古い前橋駅の移築というのは頓挫してしまったのでしょうか。
あのチームは、出場辞退しないそうです。
補欠だし、他の部員は関係していないし・・・。というのが理由のようです。
地元でも、意見が分かれています。
参加させなければかわいそうだ。
潔く辞退すべきだ。
高校野球に求めているものが違うので、反応も様々ですね。
明日は,前橋市の児童文化センターで「こどもの日のつどい」が開催されます。
Horryは,その中の一つのイベントを担当しています。
毎年,こどもの日には,簡単な材料でゴム動力自動車を作ってもらい,距離を競っています。
タイヤの大きさを工夫したり,ゴムの巻き方を工夫したり・・・。
車輪が空回りするのを防ぐ工夫もありますね。
距離を延ばすには,瞬発力よりも持久力が大切です。
限られた時間では,工夫に限界がありますが,リピーターも多いので,どんな記録が出るのか楽しみです。
明日から,都市緑化ぐんまフェアが開かれます。
欧米の国と比べて,都市の中に緑が少ないので,こういう考え方は大歓迎なのですが・・・。
もっと草の根的に,マンションのベランダに緑を増やすとか,町の住民で,公園や道路わきに植栽を作るとか,そんな活動に広がったらいいと思います。
二酸化炭素の削減なんていっていますが,出すのが減らないのなら,植物に吸収させればいいのではないでしょうか。(燃せば元の木阿弥ですが)
木が育ったら,大きな穴を作って埋めておけば,何万年かすれば石炭に戻るのではないかと考えてしまいます。
もっと科学が発展すれば,二酸化炭素を集めて燃料が作れるようになるのかな?
ドライアイスにして,ロケットに積み込み,月に打ち込むとか・・・。(^_^;)
とりあえず,休みの日にでも会場に行ってみようかと思います。その前に,家の庭の木を剪定しろと言われそうですが・・・。
群馬県知事が,小中学生は在学中1回は尾瀬に行って,「尾瀬学習」をするようにと言ったのだそうです。
行けと言われれば,引率くらいはしますが,半強制的に様々な子どもが尾瀬を訪れることには,反対です。
ただでさえ,デリケートな自然なのです。分別のある大人ですら,知らないうちに尾瀬の自然を破壊していると言うのに・・・。
尾瀬学習は,尾瀬に行かなくてもいいのではないでしょうか。十分に自然保護に取り組める年齢になってから,自発的に尾瀬に行ってもいいような気がするのです。
そんなことを書いている群馬県北部出身のHorryですが,尾瀬には行ったことがありません。人間が立ち入らないことが,最高の自然保護だと思うからです。(本当は,まったく興味がないだけ)
自然豊かで,静かな尾瀬に「○○小学校の□年生,集合!」「ピーッ!」なんて,笛の音が響き渡らないことを願うばかりです。
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