どうした浦和!がんばれ草津!
レッズが3連敗ですね。
監督が代わっても無得点・・・。
ワシントンがいないとだめなのかな。
ザスパはやっと勝ち点1。
シュートが枠に飛ばないんじゃしょうがない。
応援している二つのチームがこの調子じゃ,元気がなくなってしまいます。
今度はスタンドで応援しよう!
ホリー
ザスパのホーム戦では,ゴール裏で叫んでいます。 本職は,小学校の教員。 中学校の免許教科は理科です。 リンゴマークのついたものが大好きです。
池井戸 潤: 下町ロケット
直木賞受賞作品。積ん読だったけど,賞をもらったというニュースで読み始めたら5時間で読了。まるで映画を観ているような展開でした。映画化の話も出るかも知れませんね。 (★★★★★)
吉村 昭: 三陸海岸大津波 (文春文庫)
津波の恐ろしさと,三陸海岸に住む方のたくましさが伝わってきます。 (★★★★)
キム キョンテ: スティーブ・ジョブズのプレゼン技術を学ぶ本
プレゼン技術を学ぶことは,授業技術の改善にもつながるかと思って読んでみました。
スティーブのプレゼンに向けての周到な準備に,頭が下がりました。 (★★★★)
レッズが3連敗ですね。
監督が代わっても無得点・・・。
ワシントンがいないとだめなのかな。
ザスパはやっと勝ち点1。
シュートが枠に飛ばないんじゃしょうがない。
応援している二つのチームがこの調子じゃ,元気がなくなってしまいます。
今度はスタンドで応援しよう!
MLでいろいろな情報交換をしているのですが、既に卒業式を終えた小学校が多いんですね。
群馬県では、24日に行われる小学校がほとんどです。
授業日数は、全国トップレベルかもしれません。
教員の立場からすると、春休みが長い方がうれしいんです。
今年の場合、4月7日が始業式・入学式ですから、準備が大変です。
1日(辞令交付等で新しい先生が来る)
2日(職員会議で、新年度の組織が決まる)
3日(学年部会などの話し合い,新年度準備,入学式準備)
4日(この日だけは,自分の学級などの準備ができる?)
5日(土曜日なのに出勤か?)
6日(入学式前日。この日も出勤かも)
あと2日くらいあれば,十分に準備ができると思うのですが・・・。
本当に忙しい4月がまもなくやってきます。
地元の映画館の招待券2枚を当てました。土日祝日は使えません:-)
この時期の映画って,ほとんどアニメですよね。
ドラえもんでも観に行こうかな。でも,周り中子どもで,落ち着かないだろうな。
何か大人の映画もいいな。
ペアで当たったけど,一人で行けば2回観られるかな。
最近,ラジオ深夜便を聞きながら,寝ています。
主なリスナーの対象はもう少し上の世代なのですが,何となく落ち着いて眠れます。
一晩中,小さい音でラジオをかけっぱなしにしているのですが,いっこうに睡眠学習の効果は現れません。(眠りが浅くなっているかも・・・)
それでも,夜中に目を覚ました時に,だいたい何時頃なのか,内容から判断できます。
朝,寝過ごすと,ラジオ体操が始まるので,ビックリして目が覚めます。
たまに落語などを放送してくれるのですが,深夜1時過ぎなので,始まりしか聞けません。せめて午前0時からだったら,しっかり聞けるのに・・・。
でも,真夜中に,世界各地の天気と気温をお知らせしてくれることに,どんな意味があるのだろうかと,少々疑問に思ってしまいます。
今夜も何となく聞いて,何となく眠ります。
群馬県知事が,小中学生は在学中1回は尾瀬に行って,「尾瀬学習」をするようにと言ったのだそうです。
行けと言われれば,引率くらいはしますが,半強制的に様々な子どもが尾瀬を訪れることには,反対です。
ただでさえ,デリケートな自然なのです。分別のある大人ですら,知らないうちに尾瀬の自然を破壊していると言うのに・・・。
尾瀬学習は,尾瀬に行かなくてもいいのではないでしょうか。十分に自然保護に取り組める年齢になってから,自発的に尾瀬に行ってもいいような気がするのです。
そんなことを書いている群馬県北部出身のHorryですが,尾瀬には行ったことがありません。人間が立ち入らないことが,最高の自然保護だと思うからです。(本当は,まったく興味がないだけ)
自然豊かで,静かな尾瀬に「○○小学校の□年生,集合!」「ピーッ!」なんて,笛の音が響き渡らないことを願うばかりです。
明日は,F1メルボルングランプリですね。
予選では,昨年と変わらずHONDA勢が苦戦しています。トップ10にTOYOTAが入っていますが,あまり興味はないし・・・。
がんばれHONDA!
今年は,日本人ドライバーが増えたので,応援も忙しいです。
日本との時差が少なすぎて,LIVE TIMINGを見る楽しみはないのですが,シーズンの始まりを楽しみたいと思います。
卒業式まで10日となりました。
毎年恒例となっているスライドショーですが,今年度はまだ手付かずです。
こんなことで間に合うのか?心配になってきました。
とりあえず,写真の選定から始めなければ・・・。
写真が選べて,順番どおりに並べられれば,あとは簡単なのです。
サーバの容量が大きくなり,デジカメも普及したので,年々枚数が増えています。そんな中から選ぶのですから大変です。
明日こそ,1学年分だけでも選ばなくては・・・。
またまた風邪をひきました。最近よく風邪をひきます。
歳のせいかな・・・。
でも,今回は38.5度も熱がでました。
早退して,病院へ直行!
インフルエンザか!?と思って検査してもらいましたが,陰性・・・。
結局,普通の風邪ということで薬をもらって帰りました。
お昼にコンビニで買った冷凍の鍋焼きうどんを食べて,薬を飲んで寝たら,シャツがしぼれるのではないかと思うくらいの汗をかき,熱はあっという間に下がりました。
今日は,多少の違和感を抱えながらも,1日勤務できました。
残りわずか,体調管理をしっかりしてがんばらなければ・・・。
時代が変化することによって,求められる学力は変化します。子どもたちを自動車に例えると怒られるかもしれませんが,公教育について書いてみます。
例えば,高度成長の時代。働き手が欲しかったので,60km/h程度で走れる軽自動車を大量生産してきました。
経済発展に伴って,経済界に高速道路網が整備され,高速道路を快適に走れる普通車を作るようになりました。
現在は,世界とレースをしたい人が増えてきました。レースカーはコストがかかります。すでに,公教育では面倒が見られません。
そこで,塾なり私学なりにいってTuneupするわけです。F1マシンなんか,1台作るのに,何十億円,何百億円のお金がかかるんですよね。そういう車が,海外に出て,外国と渡り合えばいいわけです。
言っていることは,わかりにくいかもしれませんが,公教育としての役割は,全ての子どもたちを,高速道路を安全に走れる普通車にしてあげることなのではないでしょうか。
テレビの議論がうまく噛み合わなかった原因の一つが,「学力」という言葉の定義です。
狭義の学力(主要5教科の点数)で話す人と,広義の学力(生きる力そのもの)について話をする人がいては,まとまるはずもありません。
Horryは,学力は低下していないと思います。子どもたちの学力を測定する人や方法が,時代の変化についていけないのです。
番組の中のビデオで,社会人に漢字の書き取りをさせている場面がありました。Horryは漢字が苦手なので,ほとんど書けないでしょう。
でも,辞書の引き方は知っていますし,電子辞書も使えます。もっと簡単にするには,パソコンやケータイで変換すればいいのです。
時代の変化に対応していない,無駄な知識を短期間で記憶するだけの,大学入試システムが変わらない限り,無駄な学力を身につけなければならない子どもが増えるのでしょう。
大学入試のときに,必死になって覚えた知識が役に立った覚えがありません。覚えるという行為自体も,IT機器の発達によって不要となるのではないでしょうか。
ですから,アイデアの出せる人間が,これからの社会に必要なのだと思います。
そのためには,基礎的な知識が必要だ!と言われてしまいますが,無駄な知識を覚えて脳を鍛えるよりも,もっといい方法があるはずです。
それを提案してくれる,有識者(!)が現れてくれないかな・・・。
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