自動車が汚れてるのに
黄砂,雨,季節風(埃付き),雨,鳥の糞,雨・・・。なんていう状態で,自動車が汚れています。
先月から今月の初めにかけて,2度洗車をしました。ピカピカに磨き上げた午後,雨が降りました。2回ともです。(^_^;)
車を洗うから雨が降るのか,雨が降ってもいいようにワックスをかけるのか・・・。でも,やっぱりきれいなままにしておきたいですね。
明日は洗える!と思ったら,午後から夕立だとか・・・。いつになったら洗えるんだろうか。
ホリー
ザスパのホーム戦では,ゴール裏で叫んでいます。 本職は,小学校の教員。 中学校の免許教科は理科です。 リンゴマークのついたものが大好きです。
池井戸 潤: 下町ロケット
直木賞受賞作品。積ん読だったけど,賞をもらったというニュースで読み始めたら5時間で読了。まるで映画を観ているような展開でした。映画化の話も出るかも知れませんね。 (★★★★★)
吉村 昭: 三陸海岸大津波 (文春文庫)
津波の恐ろしさと,三陸海岸に住む方のたくましさが伝わってきます。 (★★★★)
キム キョンテ: スティーブ・ジョブズのプレゼン技術を学ぶ本
プレゼン技術を学ぶことは,授業技術の改善にもつながるかと思って読んでみました。
スティーブのプレゼンに向けての周到な準備に,頭が下がりました。 (★★★★)
黄砂,雨,季節風(埃付き),雨,鳥の糞,雨・・・。なんていう状態で,自動車が汚れています。
先月から今月の初めにかけて,2度洗車をしました。ピカピカに磨き上げた午後,雨が降りました。2回ともです。(^_^;)
車を洗うから雨が降るのか,雨が降ってもいいようにワックスをかけるのか・・・。でも,やっぱりきれいなままにしておきたいですね。
明日は洗える!と思ったら,午後から夕立だとか・・・。いつになったら洗えるんだろうか。
最近,プロバイダの「ウイルスチェックに引っかかった」というお知らせが多くなってきました。差出人は,なんと,私自身です。自分で自分宛にウイルスのついたメールを送信していると・・・。(^_^;)
コンピュータを起動していなかった時間にも送信していますし,毎日ウイルスチェックもしているので,このコンピュータが感染しているとは思えません。差出人を詐称しているのでしょう。
以前に比べると,ウイルスメール(チェックされるのでお知らせのみ)が届く回数はめっきり減ってきたと思っていたのですが,私のメールアドレスを知っている誰かが感染したのでしょう。
そういえば,スパムも様変わりしてきました。最近の傾向として,まったく文字化けしていて何が書いてあるのかわからないメールがあります。「どういうご用件ですか?」なんていうメールを期待しているのでしょうか。それとも,必要なメールが単に文字化けしているのでしょうか。(ーー;)
ウイルスもスパムも,あの手この手で攻めてきます。それを防ぐ私たちも,日々精進しなければならないんですね。
今日は,久しぶりに水戸黄門を見てみました。何しろ,舞台が前橋でしたから・・・。前橋で八木節?という疑問は残りましたが,いつもどおりの水戸黄門でした。
クライマックスの画面を見ながら,気になったことがあります。いつものように悪い家老がいました。殿様は,ご老公の正体に気付きそうになっています。そこで,家老は「切り捨ててしまえ!」となるわけです。すけさん,かくさんにやっつけられるのは,家来の武士たちです。
この家来は,何も悪いことはしていないのです。悪い家老のいうことを聞いているだけです。もちろん,家老たち悪人は,後ろに下がっていますから,殴られたり蹴られたりしないのです。で,罪のない家来たちをやっつけた後で,印籠の登場となるわけです。
殿様が正体に気付いているのですから,素直に名乗って家老を懲らしめれば,罪のない武士たちが怪我をする必要はないのです。テレビ的な都合で,罪のない人たちがやっつけられる姿を見るのは,気分のいいものではありません。悪い家老たちは,この後打ち首にでもなるのでしょうが,納得がいきませんでした。
指紋や手のひらの静脈の模様で個人を識別する生体認証が多くなってきていますね。確かに今までの暗証番号よりは安全なのでしょうが,まったく安全というわけでもないと思います。
まず,指紋や静脈の模様という,個人情報が,どこかのサーバに蓄積されているということです。もちろん,デジタルデータとしてです。当然暗号化されて送信されているのでしょうが,インターセプトされないという保障はできないでしょう。もしも途中で盗聴された場合,デジタルデータですから簡単に複製することができます。
もしも,これらのデジタルデータを手に入れることができたら,生体認証用の端末をだます方法も考え出されそうです。方法論としては可能なのですが,それにかかるコストを考えると,数十億円以上の価値があるものを盗み出さない限り,ペイできないでしょうけどね。
デジタルなセキュリティよりも,アナログな,物理的に強固なセキュリティのほうが,何となく安全だと思ってしまう,頭の古いHorryでした。
学校にコンピュータが導入され,教育に利用されています。その際,「コンピュータは道具だ。」という言葉がよく聞かれます。確かに道具なのですが,今までの道具とだいぶ違うのがコンピュータをはじめとするICT機器なのです。
学校に古くからある道具と言えば,黒板,チョーク,教卓などでしょうか。黒板は,チョークによって文字などを描かれたり,マグネットで紙などを貼り付けられたりする機能を持っています。また,オプションとして,爪で引っかくと気持ちの悪い音を出す装置としても使われることがあります。
チョークの機能は,黒板に文字などを描くことが主ですが,時として,居眠りしている生徒への攻撃手段として使われたこともありました。このように,昔の道具は,ある特定の機能を満足させるために工夫されてきました。
では,コンピュータはどうでしょうか。ワープロソフトを使って文字や画像を入力し,整形して印刷する命令を出します。表計算ソフトを使うと,電卓よりもはるかにすばやく計算をすることができます。時には,音楽を演奏したり,動画を編集したりすることもできます。
例えれば,昔の道具は,特定の商品のみを扱う個人商店,コンピュータは百貨店といったところでしょうか。個人商店には,目的とするものしか置いてありませんから,必要な時にだけ出かけます。それに対して,百貨店は,実に様々な商品が取り扱われているので,その店の中の特定の一角に行って,その商品を手に入れることになります。
多くの人にとって,百貨店の中にある「その他」の場所は,まったく関係のない場所なのです。例えば,夕食のおかずを買いに百貨店に行ったときには,地下だけをめぐれば事が足ります。1階から上には行かなくてもいいのです。
さて,コンピュータはどうでしょうか。コンピュータでビデオ編集をしてDVDを作りたい人は,表計算ソフトもワープロソフトもいらないのです。仕事でワープロや表計算のソフトを使う人にとっては,テレビを見られる機能なんて必要ないものなのです。どうですか,まるで百貨店みたいではありませんか。
さて,建設費はどうでしょう。考えるまでもありませんよね。間口1間の小さな専門店を作るのと,巨大な百貨店の建物を作るのでは,コストが何百倍も違います。コンピュータも高機能を盛り込んで,価格が上昇するのは当然のことです。
でも,その機能を使っているかと言えば,全部使っている人はほとんどいないと言えるのではないでしょうか。使わない機能にお金を出す。それが百貨店方式のコンピュータなのです。何が必要なのかわからない人は,仕方がないので高いお金を出して,使わない機能までを手に入れます。何度かそれを繰り返した人は,自分にとって必要な機能が判断できるようになりますから,余分なコストを抑えることができるようになります。
でも,使わない機能でも,何となく,ついていた方が,購入する時に安心するんですよね。人間の心理って不思議なものです。
春ですね~。暖かくなってきましたね。時々雨や雷が来るのも春らしくていいですね。ビバルディーの「四季」の「春」には,穏やかな天気の中に突然やってくる嵐の様子が表現されていますね。
さて,春の色といえば・・・。と考えてみました。桜のピンク,菜の花の黄色,スミレの紫・・・。いろいろな色が茶色と灰色の大地に現れてくる季節が春ですね。
その中でも,Horryは「春の色は黄色だ!」と思います。ナノハナ,タンポポ,ヤマブキ・・・。いろいろな花が黄色です。さらに,ぴかぴかの一年生がかぶっている帽子とランドセルカバーが黄色なのです。雨が降ると咲く傘の花も黄色ですね。
今年は一年生の担任になりました。黄色い帽子の子どもたちと過ごす1年間は,ぽかぽかと暖かい春のような年になるといいと思っています。
今日は,群馬県議会議員選挙がありました。Horry も一票を投じに投票所まで行ってきました。
開票速報を見ながら,投票率の低さに愕然としました。今回は55.50%だそうです。有権者のおよそ半分が棄権しているのです。これでは,半分の意見で物事が決まってしまうのと同じことです。
午前中天気がよくて,遊びに行ってしまい,夕方の雨で投票所に出かけるのがいやになってしまった方もいるのでしょうか。選挙で投票することは,私たちに認められた参政権の一つです。それなのに投票しないなんて・・・。
いっそのこと,投票を義務化したらどうでしょう。投票に行かないと罰則・・・というのではいやなので,投票に行ったらポイントがたまるとか,選挙の種類によりますが,税金がほんの少し安くなるとか・・・。
今日投票に行かなかった人たちは,県政には興味がないのでしょうか。今後4年間,県がどんな条例を制定しようが関係ないのでしょうか。興味がなくて投票に行かなかった人たちは,たとえば,県民税が値上げされても文句は言わない!そのくらいの覚悟を持って投票を棄権しているのだと自覚してほしいと思います。
4月4日は,東京にも霙が降ったという寒い日でした。西からやってきた黒くもが,霙だか雹だか霰だかを含んだ大粒の雨を運んできました。
雨雲が東に去り,西の空から夕方の太陽が照らし始めたので,
「この天気と太陽光線なら虹が出ているはず!」
と,東の空を見てみました。
案の定,東の空には大きな虹が見えていました。残念ながら,南側のほうしか見えませんでしたが,久しぶりの虹を撮影してみました。
これは,ケータイ(W44S)のカメラで撮影したものですが,明るさとコントラストはPCで変更しました。
虹の写真を撮るのは難しいですね。人間の目は,見たいものを拡大したり,コントラストを調節したりして,見えやすくする機能を装備していますが,カメラにはありません。人間が調節してやるしかないのです。
尤も,Horryの目は,老朽化してきたためか,オートフォーカスの反応が遅くなってきました。近視+乱視なので,もともと遠くを見ることは苦手なのですが,近頃は近くにもピントが合わなくなってきてしまいました。
カメラなら修理はできますが,目ですからね・・・。とりあえず,ブルーベリーでも食べてみますか。
我が家には,犬が一匹います。雑種(柴犬の色で毛が少し長いオス)で,名前はポチ。
ポチは,朝夕の散歩以外は鎖につながれて,犬小屋の中でゴロゴロしています。でも,家族が帰ってくると,元気よくほえて存在を主張します。
忠犬として有名な犬(銅像までできましたね)は,帰らぬ主人をじっと待っていたそうです。ポチにはそんな芸当はできるのでしょうか・・・。
ちなみに,ポチという日本一有名な犬の名前は,明治時代だか大正時代だか忘れましたが,斑点のある犬(ダルメシアンのような犬)を連れた外国人が,犬を指差して,「Spotty(スポッティ)」<スペルはあってないかも>と呼んだのを聞いた日本人が,「この犬の名前はポチと言うのか。」と聞き間違えたのが始まりだそうです。(本当かいな)
日本人の聞き間違いは,他にもたくさんあって,「自動縫い機」(Sewing Machine)を「ミシン」,「カンボジアからきた緑色の硬い野菜」を「かぼちゃ」なんていうのが有名ですね。
薄い合板のことをベニヤ板と呼びますが,もともとは,英語のveneerからきているのだそうです。でも,veneerとは,薄板,単板などの意味で,合板ではないんですね。(^_^;)ちなみにHorryは,紅屋さんが作った板だと信じていましたが・・・。(^^ゞ
新年度が始まって,学級だよりのタイトルを考えています。と言っても,何となく駄洒落で考えている自分がいるのですが・・・。
今までの例だと,5年2組を担任した時には,「GO!GO!5の2」(GOが二つ)。3年1組の時は,「サンドイッチ」(3 and 1)。ちょっと苦しい・・・。学級の児童数が7人の小さな学校の時は,一人一人がカラーを出し合って一つになるということで虹を表すイタリア語で,「アルコバレーノ」という事もありました。昨年度は,2年生の学年だよりのタイトルがなかなか浮かばず,「2年,2年・・・。に,に・・・。にこにこ・・・。スマイル!」と言うことで,「スマイル」に落ち着きました。
さて,今年度は何にしようかな。このブログを見ている保護者の方もいらっしゃるので,何年生の担任になるか書けませんが,早く決めないと,他の仕事が・・・。う~ん,何にしよう!
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