ドライアイスで遊ぼう!
明日は,前橋市児童文化センターの理科クラブで,ドライアイスシリーズの学習を始めます。私の担当は第1回。つまり,明日。
ドライアイスを観察する中で,いろいろなことに気づかせることができればいいと思っています。
- 温度が低い
- 液体にならない
- 気体になるときに体積が大幅に増える
とりあえず,こんなことに気づかせたあとで,フィルムケース・ロケットで遊ぼうと思います。
ところで,ドライアイスが商品名だったとは・・・。
ホリー
ザスパのホーム戦では,ゴール裏で叫んでいます。 本職は,小学校の教員。 中学校の免許教科は理科です。 リンゴマークのついたものが大好きです。
池井戸 潤: 下町ロケット
直木賞受賞作品。積ん読だったけど,賞をもらったというニュースで読み始めたら5時間で読了。まるで映画を観ているような展開でした。映画化の話も出るかも知れませんね。 (★★★★★)
吉村 昭: 三陸海岸大津波 (文春文庫)
津波の恐ろしさと,三陸海岸に住む方のたくましさが伝わってきます。 (★★★★)
キム キョンテ: スティーブ・ジョブズのプレゼン技術を学ぶ本
プレゼン技術を学ぶことは,授業技術の改善にもつながるかと思って読んでみました。
スティーブのプレゼンに向けての周到な準備に,頭が下がりました。 (★★★★)
明日は,前橋市児童文化センターの理科クラブで,ドライアイスシリーズの学習を始めます。私の担当は第1回。つまり,明日。
ドライアイスを観察する中で,いろいろなことに気づかせることができればいいと思っています。
とりあえず,こんなことに気づかせたあとで,フィルムケース・ロケットで遊ぼうと思います。
ところで,ドライアイスが商品名だったとは・・・。
普段,メールチェックとブログの書き込みなどに使っている古いPCの調子が良くない。
Windows98なので仕方がないのだが,もう少し生きていてもらおうと,いろいろやっていたら,もうこんな時間・・・。
今日は,じっくり書き込むのはやめて,早めに寝よう!もう,日本時間ではW杯開幕の日になってしまった。これからは,深夜にテレビを見るようになるのだから・・・。(^_^;)
ちょっとしたデータを記録する時には,CD-RやCD-RWを使うことがあります。CD-RWは,繰り返し記録できる優れものですが,お値段が少し高くなります。
さて,CD-RWは,「CD(Compact Disk)のRW(ReWritable)の略」でしょう。これはすんなり納得できたんです。では,CD-Rって何?
CD-Rには,一度だけ記録できますから,書き込みできるCDということなら,「CD-Writable」となり,略称はCD-Wとなるはずです。Rって・・・。このRは,「Recordable」の略なのです。つまり,「記録できる」ということなんですね。
ならば,CD-RWは,CD-RRになってもよさそうなものですね。もしかして,Rが二つなのでRWになったとか・・・。(^_^;)
設計といっても,サーバの設定やドメイン管理などではありません。あくまでも,物理的なケーブルとハブの配置方法の設計です。
素人が手軽に敷設できるLANは,カテゴリー5のケーブルを使った100Mbpsのものでしょう。カテゴリー6のケーブルは,成端の精度が悪いと,十分な性能を発揮できないので,素人には難しいのです。
LANは,PC,サーバ,プリンタなどをLANケーブルで結ぶのが一般的です。LANケーブルを分岐させるには,ハブと呼ばれる機械を使います。最近はスイッチングハブがだいぶ安価になってきたので,全てのハブをスイッチングハブにすることができます。
ハブを中心に,PCなどをどう接続するのかというのをトポロジーと言います。これも直感的でわかりやすいのはスター形を組み合わせたものでしょう。
簡単に説明します。
まず,ルータやサーバがつながったハブがあるとします。ここから,各階に縦の配線をしていきます。それぞれの階には,2段目のハブを設置します。そこからそのフロアに,水平の配線をしていくわけです。各教室には,RJ-45のメスのジャックを設置すれば出来上がりです。各教室のジャックにLANケーブルを接続し,必要に応じてハブなどをつないでいけばいいのです。
最近では,無線LANを使う学校も増えているようですが,無線の場合は,各フロアの2~3教室ごとにアクセスポイントを置く必要がありますから,やはり水平の配線までが必要なのです。(ブリッジ接続という手段もありますが・・・)ただ,無線LANのセキュリティレベルは,有線LANよりも低くなります。校舎の外からでもアクセスできる可能性があるのです。ですから,有線LANのときよりも厳重なセキュリティ対策を施す必要があります。
あとは,LANケーブルの長さの限界(100mとも80mとも言われています)を知らなければなりません。長すぎると,データの損失が発生する恐れがあり,通信速度が低下したり,通信ができなかったりという減少が発生します。ですから,フロアに設置するハブの位置には,十分に注意する必要があります。(長い校舎になると,端から端まで100mを超えるところもありますから・・・。)
あとは,ケーブルを通す道を発見すればいいわけです。(これが意外に難しい)これはまた後日。
いよいよワールドカップが近づいてきましたね。深夜に試合があるのが残念ですが,サムライたちの活躍が楽しみです。(予選突破は難しいでしょうが・・・)
4年に1度しかない,しかも,サッカーだけの大会なのに,オリンピックよりも楽しみです。いろいろな種目があるオリンピックの方が面白そうに感じるのですが,実際に気分が盛り上がるのは圧倒的にワールドカップです。
サッカーは,ものすごく単純で奥が深いスポーツですね。お金持ちの国でも,お金を持っていない国でも,同じ様に楽しむことができる貴重なスポーツです。ボールが1個あれば,どこでも(!)試合ができるのです。もちろん,人数だって11人いなくても大丈夫。ゴールだって,塀でも木でも代用できますよね。
単純だからこそおもしろい。単純だからこそ奥が深い。単純だからこそ人々を惹きつけるんだと思います。しかも,ボールに触っていない人の動きが,これほど重要なスポーツは他にないでしょう。時間が決まっているのもいいですね。野球中継のように「以降の番組は時間を繰り下げてお送りします。」なんていうこともないですし!
自分ではサッカーなんてできないけれど,世界最高のプレーが見られるんです。強いチームの試合は,ピッチが狭く見えますよね。ボールが速く動くんですね。あ~楽しみだ!
今度の車には,簡易的な燃費計が付いています。ガソリン1リットルあたり何km走るのかが表示されるので,環境に配慮した,経済的な運転をするのに役立ちます。
しかし・・・。燃費が悪くなる最大の原因は,アクセルの踏みすぎではないのです。意外にも,全開にできる時間は,ほとんどないので,燃費自体への影響は少ないようです。それに比べて,何もしないのに燃費がどんどん落ちていく時間があります。そう,信号待ちです。せっかく車に与えた運動エネルギーを,ブレーキで熱に替えて放出したうえに,エンジンが回っているのに前に進めないのです。
燃費計のおかげで,運転中のストレスが増えました。止まりたくないのに信号がある。せっかく載せたスピードを落としたくないのに,前に遅い車・・・。いっそのこと,燃費計を見なければいいのですが,距離計だけを見ていてもつまらないのです。
アイドリングストップすれば,と思ってやってみたら,再始動時の燃料消費の方が大きく感じます。せっかくエンジンを止めても,次にかけるときに大きく減ったら同じこと。Ecology & Economyな運転は,難しいものですね。
今日は,前橋市小学校陸上競技大会がありました。残念ながら,朝から霧雨が降る肌寒い天気で,力を出し切れなかったお子さんもいたようです。
スタンドが濡れているので,応援の人達も大変でした。写真やビデオ撮影も,傘の下だったり,ほんの少しだけある屋根の下だったり・・・。(霧雨なので,屋根の下でも濡れるんですけどね)
久しぶりにアナログ一眼レフを持ち出しました。(デジタル一眼が欲しい!)ボディとレンズにタオルを巻いて,濡れないようにしながらの撮影になりました。三脚に固定し,レリーズでシャッターを切ります。300mmの望遠を使っても,スタンドから選手が遠いので,置きピンでそこに選手が入ってくるのを待つという方法を採りました。
シャッター速度を落としてスピード感を表現!なんていうことも考えましたが,一発勝負の子どもたちの姿を失敗せずに写すには,冒険はできません。絞りを開いてシャッター速度をできるだけ上げるセッティングにしました。
そして,現像に出し,出来上がるのをわくわくしながら待つ。これがやっぱり楽しいですね。デジカメのようにその場でわからないから,失敗しないように気を使う。それがカメラの楽しみかもしれません。
保護者に向けたメール配信を行う学校が増えてきました。不審者の出没情報や学級連絡網の補助として,携帯電話向けのメールを配信するわけです。
専用のソフトウエアも発売されていますが,フリーソフトでも配信だけならできそうです。専用ソフトは,開封確認ができるものがほとんどです。フリーだと,配信はできますが,確認はできません。
一方通行の配信では,情報が伝わったかどうかを確認することができません。よって,メール配信のあと,電話連絡網を回す学校もあるようです。
とりあえず,技術的な面だけはクリアしています。あとは,配信するないようとセキュリティの確保です。ここが一番肝心なんですけどね。
学校から手軽に情報を公開できるように,フリーの日記用CGIを使ったニュースのコーナーを作りました。PCのブラウザはもちろん,携帯電話からも投稿することができます。もちろん,携帯電話からでも閲覧することが可能です。
修学旅行や臨海学校などでもちょっとした連絡に使用できそうです。(何人の方が見てくれるのか疑問ですが・・・)
携帯電話から投稿できるのはいいのですが,あの文字入力が苦手なんです。携帯電話の文字入力が速くなるには,そうとう訓練しないとだめでしょうね。せっかくマイクがついているんだから,音声入力できればいいのに・・・。
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