バリアフリーなWebページ
学校のWebページを作る時に,バリアフリーなページを作るようにしているが,これがなかなか難しい。
Webページ自体,HTMLを使っている限り,表示はブラウザ任せである。フォントの有無,表示されるスペース(画面の大きさ)の違い,ブラウザの特性などによって,制作者の意図とは違った表示がされることもある。また,画像を表示しない設定になっているブラウザや,音声で読み上げるタイプのブラウザを使っている方もいる。
全てに対応することは難しい。低学年のページならかわいく作りたい。行事などの種類によって使用する色合いも変えたい。そうなると,万人向けのページにならないのである。
今気が付いたが,今日は「である」調である。(^_^;)
なるべくシンプルに作ること。特に色調に注意すること。テキストの位置を読み上げやすいように配置することなどが,とりあえずできることなのかと思う。
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