メディアとのつきあい方セミナー
メディアとのつきあい方学習実践研究会が開いた,第6回セミナーの様子が公開されています。
子どもたちにどう教えるかという視点だけでなく,授業作り,研修の設計といった点でも大変勉強になります。
Horryは写っていませんが,見てみて下さい。
ホリー
ザスパのホーム戦では,ゴール裏で叫んでいます。 本職は,小学校の教員。 中学校の免許教科は理科です。 リンゴマークのついたものが大好きです。
池井戸 潤: 下町ロケット
直木賞受賞作品。積ん読だったけど,賞をもらったというニュースで読み始めたら5時間で読了。まるで映画を観ているような展開でした。映画化の話も出るかも知れませんね。 (★★★★★)
吉村 昭: 三陸海岸大津波 (文春文庫)
津波の恐ろしさと,三陸海岸に住む方のたくましさが伝わってきます。 (★★★★)
キム キョンテ: スティーブ・ジョブズのプレゼン技術を学ぶ本
プレゼン技術を学ぶことは,授業技術の改善にもつながるかと思って読んでみました。
スティーブのプレゼンに向けての周到な準備に,頭が下がりました。 (★★★★)
メディアとのつきあい方学習実践研究会が開いた,第6回セミナーの様子が公開されています。
子どもたちにどう教えるかという視点だけでなく,授業作り,研修の設計といった点でも大変勉強になります。
Horryは写っていませんが,見てみて下さい。
今日は,皆既月食が見られる予定の日でした。あいにくの天候で,半ば諦めていたのですが,世界陸上の合間に外にでてみたら,真っ赤な月が見えました。
早速写真を撮ってみたのですが,なかなかうまくいきませんね。ブレたり,ピントが合っていなかったり・・・。要するにへたくそなんですけどね。
でも,何とか頑張って撮影した写真の中から,何枚かをホームページにアップしてみました。
2010年12月21日の夕方こそ,もっときれいに撮ってやるぞ!
昨日になって,やっとハリーポッターの映画を見に行きました。公開から日が経って,しかも17:30からの回だったので,場内はがらがらでした。
「不死鳥の騎士団」は,英語版で読んだので,内容が少し怪しいところがあったのですが,ほぼ私の理解と同じ物語だったので安心しました。(^_^;) 個人的には,ルーナのイメージが本と違うように感じました。(映画の方がものすごくかわいい!)
ハリーが悩む姿と,それを見守る二人の友だち。最初の頃の友情丸出し路線ではなく,青年期の友情の感じが良く出ていました。
今,7巻目を読んでいるのですが,映画を見ながら,「あ~,この人は死ぬんだな。」などと思っていました。ネタばれを我慢するのは,結構大変なのですね。誰かに話してしまいたい!
最終巻は,不死鳥の騎士団より150ページくらい少ないので,持ち運びもそれほど大変ではありません。早く読み終わりたいな!
教室にICT機器を導入するには,大変なお金がかかります。そのため,なかなか全ての機器を国が決めた基準どおりに導入してくれない傾向があります。そのためにどうすればいいのか,昨日参加したセミナーでいいヒントをいただきました。
子どもたちに確かな学力をつけるのが私たちの仕事です。確かな学力をつけるために,ICT機器を活用することは大変有効だということが実証されています。それなのに,機械を買うお金がでてこない場合の話です。
子どもたちの学力を高めるためには,きめ細かな指導をする必要があります。そこで,少人数学級にしたり,複数の教員で授業を担当したりという方法がとられます。正規の職員でなくても,その人件費は相当なものになるでしょう。それに比べて,全ての教室にICT機器を導入して,適切な研修を行う費用は格段に安いはずなのです。
Horryは,今年もICT機器を使った授業をしています。教育委員会の人が来るときには,積極的に使うようにしています。その効果を実際に見てもらうことで,自治体内の整備が少しでも加速することを目指しています。
校内での研修ももっといっぱいしていきたいと思っています。時間をかけず,短時間な研修を何回もすれば,手軽に使う方法に気付いてもらえるような気がするのです。
今日は少しだけ暑さから解放されましたが,まだまだ厳しい残暑が続きそうです。このまま温暖化が進むと,ますます暑い夏がやってきそうです。
天気予報を見ていると,最高気温によって呼び方が変わりますね。
先日のような,記録的な暑さ(40度以上)の場合は,何と呼ぶんですかね。「酷暑日」とか名づけるのでしょうか。
また,最低気温が25度以上の時は「熱帯夜」と言います。この25度という数字は,窓を開けて寝ていると本当に実感できます。熱帯夜は朝も暑いんですよね。
さて,今年は梅雨明けが遅く,なかなか暑くなりませんでした。そのため,7月21日から始まった夏休みですが,最初の頃は何とかしのげる暑さでした。
それに対して,立秋を過ぎてからの残暑は本当に厳しいものがあります。8月25日から始まる2学期は,猛烈な残暑の中で学習しなければならないでしょう。
そこで提案なのですが,夏休みを8月1日から9月5日くらいまでにしたらいいのではないかと思います。7月中は頑張って勉強して,残暑が和らぐ頃から2学期を始めたらどうかということです。
今年の場合,8月25日が土曜日ですから,27日が始業式になります。9月に入ると同時に,秋の運動会の練習が始まります。ものすごい暑さの中で,体育館や校庭で体を動かさなければならないのです。これは本当にきついですよ。何人か倒れるのではないかと心配になります。
夏休みの期間は,市町村によって違います。市の学校管理規則を変えれば変更できます。夏休みを後ろにシフトして,猛烈な残暑に対抗していくというのは,いかがでしょうか。
13日の深夜,ペルセウス座流星群を見るために赤城山の展望台まで行きました。着いた時には空は曇っていたのですが,午前0時をまわった頃から晴れ間が見えてきました。
いくつかの流れ星を見ることができたのですが,残念ながら写真には写っていませんでした。むずかしい!
帰り道になってドキドキ。赤城山にもいるんですね。イニシャルDのような人たちが。この日は子ども連れのファミリーカーがたくさん通るのに・・・。
路面には,ドリフトによってつけられたと思われる黒い筋がたくさんありました。途中では,2台の車が並んで道をふさいでいます。あ~こわい。
ドリフトできないような工事がしてある部分はあるのですが,途中に何もない部分があるんですね。その部分を選んで走っているんです。Uターン禁止区域にもかかわらず,何度も往復しているようでした。
深夜の山道で,カーブを曲がった瞬間に見えるギャラリーの若者たち。これは,本当に怖かったです。やっぱり昼間に行くしかないな。
昨日,人間ドックに行ってきました。
Horryが行っている病院では,今年からメタボ診断として,ウエストの測定が始まりました。もちろんメタボ基準は軽くクリア!やっぱりビリーかな・・・。
この暑い時期に人間ドックに行くのは,体に悪いですよね。就寝前まではお茶や水を飲むことは認められているのですが,朝起きたら歯を磨くだけで水を飲むこともできません。
寝苦しい夜を過ごした体は水を欲しています。血液はドロドロでしょう。そんな状態でバリウム検査が終わるまで水を口にすることができないのです。健康に悪いですよね。病院の中で熱中症になったらどうするつもりなのでしょうか。
のどは渇くしお腹は空くし・・・。そんな状態で飲んだ発泡剤とバリウムが,本当においしく感じました。体はカラカラなのですから。
検査終了後は自由に水分を取ることができるのですが,この時期はスポーツドリンクでも用意しておいてほしいと思いました。水やコーヒーでは,失われたミネラル分は補給できないのですから。
と言うわけで,結果がくるのが本当に恐怖です。今年は,同じ病院でドックを受け続けて10年ということで,記念に今までの変化をまとめたデータがいただけるのだそうです。紙かCDかときかれたので,とりあえずCDと答えておきました。
10年でどれだけ変化したのか見るのは,とても楽しみです。体重の変化や尿酸値の変化など・・・。あ~年をとったな~。
「10年先を見て,半歩先を行く」。これは,NHKで数多くの教育番組を手がけている方からうかがった言葉です。
10年先を見てもいいのだけれど,10年先を行くと視聴者はついてこない。だからと言って同じところを歩いているのでは,興味を持ってもらえない。ということなのかと,勝手に判断しています。
私は今まで,教育の情報化を考える時に,数年先を見て数年先を目指して猛ダッシュしていたような気がします。半歩先でいいんですね。そう考えると気持ちが楽になります。
また,番組作りは授業作りに似ているというお話もありました。番組の編集は,まさに授業研究そのもののようです。たくさんの素材の中から,必要なものだけを効果的に配置する。発問を精選し,子どもたちの考える道筋を示していく授業と似ていますよね。
夏休みは,いろいろな方の話を聞くことができます。その代わり,旅費がかさむんですけどね。
我が家の周りには,田んぼがたくさんあります。当然,今の時期は小さな虫たちが多く発生します。夕方になると,たくさんの蝙蝠が,小さな虫を狙って飛び交います。
小さな虫を狙っているのは,蝙蝠だけではありません。我が家の前の防犯灯(街灯ですね)の近くに,蜘蛛が巣を作りました。結構大きな巣です。先ほど見たら,その巣には数え切れないほどの小さな虫が貼り付いています。
その巣の主の結構大きな蜘蛛は,その虫たちを眺めて何を考えていたのでしょうか。じっとたたずんでいました。
「これだけあれば,一生遊んで暮らせるな。」
「でも,早く食べないと,腐ってしまうかな。」
「こんなに目立つ巣だと,新しい虫はかからないだろうな。」
そんな呟きを想像しながら,蜘蛛とにらめっこをしてきました。私は蜘蛛はあまり好きではないのですが,もっと嫌いな小さな虫を食べてくれるのですから,我が家にとって蜘蛛は益虫ですね。
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