MI CHIAMO HORRY.

本日，カーナビの地デジ化が完了しました。

カーナビを買い換えるのではなく，地デジチューナーを追加です。

確かに映像はきれいですが，電波の悪いところでフルセグからワンセグに自動切り替えされるときのタイムラグが大きい！

台詞ではワンフレーズ飛ぶし，歌は意味が通じなくなりそうです。

あとは自宅に残ったアナログテレビを駆逐するだけです。

って，これが一番大変だったりして・・・。

午前１時に緊急地震速報が鳴りました。

まず，AMラジオから聞き慣れたメロディーとアナウンスが・・・。

「また，揺れないんだろうな。」

と思った瞬間，ケータイに緊急地震速報が・・・。

「群馬も揺れるのか？」

と，ケータイを開いて文面を確認。

「福島か，近いな。」

と考えていると，中学校の屋上に設置されたスピーカーから緊急地震速報が・・・。

夜中にラジオを聞いていたHorryは，いち早く情報を入手することができました。

でも，ほとんどの人は静かに眠っていたわけです。

眠っていても，ケータイが手元になくても，防災無線なら聞くことができます。

しかし，その防災無線は，テレビ・ラジオより１０秒程度遅れていました。

この遅れが生死の境目にならないことを祈るしかありません。

結果的に，ほとんど揺れなかったのですけどね。

リンゴ派なので，ネ申のプレゼンを勉強しようと思って，読んでみました。

『スティーブ・ジョブズのプレゼン技術を学ぶ本』
キム・キョンテ著
こう書房

スティーブのプレゼンは，とても分かりやすいというか，英語が得意でないHorryでも，ある程度理解できるのです。

その理由は，あの話し方と素晴らしいKeynoteのおかげだということ。

著者の分析は明快で，納得しながら読むことができました。

中でもおもしろかったのは，PowerPointを使うビル・ゲイツとKeynoteを使うスティーブ・ジョブズの差です。

プレゼンは，人に伝えるために行うのですから，スライドも話し方も，登場の仕方さえもプレゼンなのだと気付かされました。

PowerPoint派の方は読まない方が良いかもしれませんね。

さて，せっかくスティーブのプレゼン技術を学んだのに，生かす場があるのかな・・・。