論文は難しい
今までの拙い実践(主に情報教育的な内容)を,教育論文にまとめてみようと思って書き始めてみた。
これが本当に難しい。元来論文なんて書くのはもちろん,読むのも苦手なのである。私が書くと,もはや論文ではなく,散文である。学級通信の文を書くのは簡単なのに・・・。
2005年の教室を手元に引き寄せるためには,情報機器の活用が子どもたちの教育に有効であるとわかってもらわなければならない。そのために,私の小さな実践を,できるだけ多くの人に知ってもらいたいのだ。「こんなかんたんなことで効果が上がるの?それならやってみよう。」と思ってもらえたら,最高だ。だから,苦手な論文を書いて賞を取らねば・・・。とりあえず締め切りは1月10日だから,あと三日がんばってみよう。
もちろん,私の論文を入選させてくれるほど甘くないのは承知している。でも,今年はとにかく行動を起こしてみることにしたのだ。やらないで文句を言うより,やりすぎて文句を言われる方がかっこいいから。
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