35人学級
今朝の地元紙に、「群馬県教委は小学校3・4年生を35人以下の学級編成ができるように予算を確保する」という記事がありました。
予算は、常勤の教員を増やすために使うのだそうです。
学級の人数が減るのは、喜ばしいことなのですが・・・。
勤務校では2学級増えてしまいます。
そうなると、教室が足りないのです。
空き教室がたくさんある学校は多いかもしれませんが、Horryが勤務している学校では、空き教室がないどころか、今でさえ、特別教室を教室に転用しているのです。
さらに2クラスというのは物理的に不可能です。
来年度は目の前です。
いったいどうなるのでしょうか・・・。
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