子どものケータイを制限する件
教育再生会議が終わったと思ったら,いつの間にか教育再生「懇談会」というのが始まっていました。
そこで,今,話題に上っているのが,「小中学生の携帯電話」です。
このブログにも,何度か書いているのですが,大人が使うと携帯「電話」なのですが,子どもが使うと「ケータイ」と表現した方がいい代物になります。
実際,これを書いているHorryも,携帯電話を持っていますが,音声通話は,月に何度かしか使いません。音声通話の着メロに至っては,購入してから1年半経ちますが,100回も鳴ってはいません。
朝夕,犬の散歩をしながら,ケータイについているFMラジオを聴きます。時には,ワンセグも見ます。
ケータイで一番使う機能は,FMとワンセグです。さらに,電卓。時々ゲーム。
Webで検索したりもするのですが,コンピュータに比べると情報量が圧倒的に少ないので,あまり利用しません。
遠方に出かける必要があるときには,乗換案内などが役に立ちます。GPS機能で,自分がいる位置がわかるので,初めての場所でも,安心して出かけることができます。
青少年は,電話機能よりも,メールや掲示板,プロフなどを利用することが多いようです。
教育再生懇談会が言うように,青少年のケータイを制限すると,携帯キャリアとしては,パケ代が入ってこなくなるので,携帯電話の利用料金を上げるかもしれませんね。
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