フラッシュカード簡単作成法
小学校の低学年を中心に,フラッシュカードをよく使います。画用紙にマジックペンで書くのもいいのですが,字が下手なHorryは,ペーパーレスで作っています。
PowerPointをつかって,スライドに文字を入れます。これは,ワードアートを使うと便利です。
そして,スライドを画像として保存します。きれいに仕上げるにはPNG形式がいいかなと思います。
できたスライドを,プロジェクタなどを使って,ViXのスライドショーで投影してやればいいのです。
ViXは,スライドショーの時間を設定できるだけでなく,フォルダ内の画像をランダムに表示することもできるので便利です。
かけ算九九だけでなく,簡単なたし算・ひき算や10の構成を繰り返し言わせたり,漢字の読みを確認したりすることもできます。
もちろん,アナログ派の人は,これをプリントアウトすればいいわけです。紙がもったいないですけどね。
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