大学での授業
本日,出身大学にいって講義をしてきました。大学で授業するなんて,Horryには考えられないことです。
なにしろ,大学時代に授業をまともに受けた記憶がないので,どう進行すればいいのか分からないのです。(^_^;)
それでも何とか,情報機器の学校での活用例について話してくることが出来ました。日ごろ接している小学校1年生とは一回りも違う若者に話すには,リズムも何も全て変わってきてしまいます。本当に難しいです。
次回は来週の金曜日。今度は模擬授業のようにしてみようかな?
ホリー
ザスパのホーム戦では,ゴール裏で叫んでいます。 本職は,小学校の教員。 中学校の免許教科は理科です。 リンゴマークのついたものが大好きです。
池井戸 潤: 下町ロケット
直木賞受賞作品。積ん読だったけど,賞をもらったというニュースで読み始めたら5時間で読了。まるで映画を観ているような展開でした。映画化の話も出るかも知れませんね。 (★★★★★)
吉村 昭: 三陸海岸大津波 (文春文庫)
津波の恐ろしさと,三陸海岸に住む方のたくましさが伝わってきます。 (★★★★)
キム キョンテ: スティーブ・ジョブズのプレゼン技術を学ぶ本
プレゼン技術を学ぶことは,授業技術の改善にもつながるかと思って読んでみました。
スティーブのプレゼンに向けての周到な準備に,頭が下がりました。 (★★★★)
大学で講義とは、すごいですね。
投稿: Y.Mochizuki | 2007-06-23 18:18
小学校では45分授業で,しかも途中に子どもたちの活動が挟まりますから,あまりしゃべらなくていいのですが,大学では・・・。
次回は,大学生を動かせるようにがんばります!
投稿: Horry | 2007-06-23 21:04
長時間の講義でも、
20分ずつの短いスパンの連続と考えれば、
展開しやすいですよ。
投稿: Y.Mochizuki | 2007-06-24 06:23
モジュール学習みたいなものですね。
短いスパンで考えるのは,低学年の基本でした。5~10分で興味・関心を持続させないと1年生は飽きてしまいますから。
これから,講義の計画を練ります。
投稿: Horry | 2007-06-24 08:13