小春日和
11月に入り,朝夕の冷え込みがつらくなってきましたが,昼間はまだまだ暖かく,持久走の練習をしている子ども達は汗びっしょりです。こういう天気を小春日和というのでしょう。広辞苑を見ると,小春というのは旧暦の10月のことだそうです。立冬を過ぎた今頃の暖かい日を小春日和というのだそうです。
小春日和に誘われたのか,学校の桜が花をつけています。実は,夏の間に毛虫に葉を食べられたかわいそうな桜の木が,生活のリズムを狂わされて,今頃花をつけてしまったのです。(想像ですが・・・)
ちょっと山を越える都合があって,冬タイヤ(スタッドレス)に履き替えてしまったHorryの愛車は,燃費は悪くなるし,ロードノイズは増えるし・・・。でも,いつ雪が降っても大丈夫!なのは安心です。できれば,街中には降らないで欲しいのですけど。
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