飲酒運転の撲滅に向けて
最近,飲酒後の交通事故がマスコミに取り上げられる頻度が上がっていますよね。特に,公務員に対しては,厳しい視線が向けられています。
そんな状況を反映して,学校などではいろいろな対策が講じられています。
職員室の壁面に,飲酒運転を戒める標語を掲示している学校の様子が,新聞で紹介されていました。しかし,これってやりすぎではないですか?児童・生徒や保護者,地域の方や業者の方も訪れる職員室の壁面ですよ。
「先生って,お酒を飲むことばかり考えているの?」
なんて思う人はいませんかね。余計信用を失墜していきそうで怖いのですが・・・。
対策としては,飲酒運転の罰則を強化したらどうでしょう。酒を飲んで,自動車を運転すれば,他人に危害を加える可能性が高くなるのですから,殺人未遂。酒酔い運転で死亡事故を起こしたら,殺人罪。というのはいかがですか?
酒類のCMにも問題があります。ほんの1~2秒間「飲酒運転は法律で禁止されています。」という表示が出ますが,もっと大々的にできないんですかね。タバコのコマーシャルが制限されるように,酒類のコマーシャルも禁止してはどうですか?それから,町の酒類の自動販売機をすべて撤去すると・・・。
適量なら体に良い酒も,度が過ぎれば危険がいっぱいです。おいしいお酒を,ルールを守って飲むようにしたいものですね。
どうもです。
全国ニュースでも紹介されましたが・・・名物芋煮会の周辺でかなりの人数のおまわりさんが警戒している・・・・うーーーん。
投稿: sunshin | 2006-10-09 07:56