IT's so easy !
情報機器を授業の中でちょこっと使うシリーズを,始めます。(続かないかも・・・)
IT(アイティー) is so easy ! ということで・・・。(^^ゞ おやじギャグです。
先日の小学校2年生の音楽。鍵盤ハーモニカのポジション移動の指導です。ちなみにHorryは,音楽の先生のT.T.もしています。(^_^;)
「まず,親指をドのところにおいて,ここまでひくでしょ。ここからは,親指をミの所にもっていくの。」
普通だと,黒板に絵を描いたり,大き目のキーボードの絵を使ったりして説明しますよね。
ここで,情報機器の出番です。音楽室には,プロジェクタと実物投影機もあるので,子ども達が使っている鍵盤ハーモニカと同じものを投影しました。Horryの指は太くて,子どもにはわかりにくいかな?とも思ったのですが,音楽の先生の伴奏に合わせて,実物投影機の下でポジション移動をやってみせました。
子どもたちは,投影される私の指に注目!
(先生に弾けるのかな?)
(まちがえないかな?)
そんな心配顔が・・・。(^^ゞ
ところが,Horryは,ミュージシャンを目指していたバンド少年だったので,そのくらいの演奏は余裕なのです。当時やっていた楽器は,音程のないドラムでしたけどね。(^_-)-☆
「こういう道具があると,説明しやすいんですね。」
これから,この先生は,実物投影機を利用してくれるようになるでしょう。(きっと)
研修会でだらだら説明するより,実際の授業でちょこっと使ってみせる。百聞は一見にしかずですね。
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