無料ゲームで高額請求
子どもが無料ゲームで遊んでいるうちに、高価なアイテムを購入してしまい、数万円の請求が来るというケースが多く発生しているそうです。
子どもが遊んでいて、引っかかってしまうのは仕方がないと思いますが、無料だからと野放しにゲームさせている親が悪いですね。
テレビでCMを流している無料ゲームサイトって、おかしいと思わないんですかね。
テレビCMは無料じゃないんです。
テレビ局や時間帯によっては、15秒で百万円単位のお金がかかります。
そんなCMをバンバン流して、無料でゲームをさせたら、大赤字じゃないですか。
では、どこから収入を得ているのか。
一つは、ゲーム中にちりばめられている、有料のコンテンツです。
ゲームをするだけなら無料なのに、先へ進むには有料のアイテムが必要だとか・・・。
もう一つは、スポンサーからの収入です。
ゲームサイトでゲームをするためには、登録する必要があります。
当然メールアドレスも送信します。
送信した個人情報は、あっという間に名簿として登録されていきます。
そのデータを、スポンサーである他の会社に売るわけです。
Horryも登録してみたところ、関連しそうな会社からのDMがやってくるようになりました。
名簿が売られているという風に、考えてしまいます。
世の中、ただほど高いものはないのですね。
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